12月12日に、
バックカントリーをするならスノーシューが要るなぁ~と艶ビさんが見たいと赴いた
アウトドア用品専門中古ショップでパウダー用の極太スキーに出会う。
エッジは錆びついていたものの滑走面、デッキ面共に傷の無いコンディション。
どうせパウダーメインで使用するならエッジなど関係ないと購入しました。
LINEのこの板のデザインは好みでしたので即決。エッジのコンディションもあってお手頃価格でした。現在当方が使用しているK2の板と同じくパドルクラブで購入されたものでした。
購入後エッジは研いで錆落としを実施。それにしても傷がないので殆ど使用しないでエッジが錆びるまで放置されていたという感じでしょうか?
このパウダー用 FAT SKI とパウダー用 FAT SNOW SCOOT と極太FATタイヤの FAT BIKE を搭載して降雪中のKIROROへ。まずはNEWアイテムのスキーから堪能。操作性も良くて買って大正解でした。平日で全然待ち時間なし。滑って来たら即乗車 !!楽しくて遅めのランチタイム迄トイレにも行かずにひたすら滑り続けました。
極端なFAT SKIってゲレンデ性能を犠牲にしているのだと想像していましたが、全然そんなことはなくてあまりに普通な乗り味に逆に驚きました。これがハードバーンとかになると違うのでしょうが、そもそもハードバーン嫌いのパウダーフェチとしてはそんな日にはスキー場には行かないので全然問題なし。
ランチ後からはスクートに乗り換え。途中から降雪が多くなりパウダーがリセットされる的な感じで営業終了の1時間前まで尿意を我慢しながらひたすら乗り続けました。一度は完全に離れた滑り板活動でしたが、現在はシーズン2として楽しんでます。雪チャリも楽しいし、ゲレンデ滑り板活も楽しい、そしてバックカントリーもしたい…。あぁ、時間が足りない。
結局チャリに乗る時間はありませんでした。あんた達最高だよ!👍
帰路の毛無峠で多重衝突事故現場に遭遇。警察の交通整理でなかなか動けませんでした。今年から全然減らないけどクソも効かないバン用のスタッドレスを諦めて乗用用にしたんだけど、この日だけは交換前のタイヤかと思う位に滑り肝を冷やしたので、そんな事故があっても納得のコンディションでした。
これ好きなんですよね~。帰りのコンビニで見つけて買い占めてしまった…笑)