SALSA BLACKBOROW走行テストinN沼@2017.12.04

2日前に納車になったSALSA BLACKBOROW 2018
セミロングテールFATのテストライドをしに午後からいつものN沼へ。
昨日舗装を乗った感じは27.5FATの軽めの走行感に好感触。
では、山ではどうか…。
白柵からスタート。
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路面が濡れて汚かったら掃除面倒なのでバッグは2個外し。
泥跳ね地帯も猪突猛進出来る様にレインウエアとか、
日没に備えたヘッドライトを入れた程度。
まず登りの性能。
舗装路空気圧のままでもグイグイ登ります。
バイクで崖を駆け上がる競技のリアが極端なロングスイングアームであるように、
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リアホイールが延長された事により前乗りになり、
普通なら浮き上がるフロントホイールを前傾で押さえつける様な斜面でも気にせず登れます。
ただ、それ以上の斜面になると車体の重さ、
後輪の位置把握のしにくさからリアタイヤを通す場所がラインからズレてしまい
登りきれないシーンもありました。


ギア比
今回自分は初のEagle50T搭載車輌。チェーンリングは30T。
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キャンプ道具等の荷物を積載して行く事を想定した様な道ではローギアの軽さに不満はないと思います。
ただ、山に走りに行くとなるといくら軽量といっても通常の車体よりも重いので更なる軽量ギアはあってもいいと思います。
と、いうか自分には必要です。
でも、12速チェーンがFATのトラクションにどれだけ耐えられるのかも心配です。
なにせ24T×46TのROCKY MOUNTAIN BLIZZARDでは、
スプロケのセンターに歯型が付く程の力が掛かるようですから。
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タイヤ
自身初の27.5FAT。
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舗装路空気圧では軽快ながらトレイルでは振動が酷いので圧を少し下げてみたところ、
触った感じではそんなに柔くないのに地面の凹凸にいちいちハンドルを取られる感じになりました。
速度が速い分には勢いで行くのであまり気になりませんが、
10キロ程度?の速度ではハンドルの修正舵が気になりました。
ホイールが大きくなり空気容積が減った事で早くに低圧の癖が出るのかしら? 
この辺はあまりに新規格やフレーム特製など新たなモノが混在し過ぎて何が要因なのかまだ分かっていません。
再度舗装に戻り電動ポンプで充填する際の時間も26インチよりも多くの時間を要しました。
そこは26のタイヤよりも薄い扁平タイヤ=高圧運用という感じで圧の充填に時間を要す感じかと。
でも、このMAXXSのタイヤは自分が好んで使用しているタイヤよりも柔軟性が固い様な感じがしました。


下りの性能。
ホイールベースが長いので内輪差が気になります。
本日の走行で苦になる曲りはありませんでしたが、九十九(つづら)折りでは曲がり切れないかも。
リアが重たいので反応が遅れがち、
それはもう予想通りだからそれに対応した乗り方で何とかなりますが、
リアタイヤの滑り出し限界値が掴み難いかと。
そこも慣れでしょうが。
車体の前乗り的な感じになるので後ろに体勢をずらして前輪の荷重を抜いて
衝撃や振動を和らげるという効果が弱いので、
ハンドルにくる振動がダイレクトで頭が揺すられました。
ハードに下るならサスフォーク欲しいかも…。
あと、バッグを搭載しているとカチャカチャ気になります。
ちんたら走行していてもまるでトラックの荷台の音(笑)
ゴム等の緩衝材を挟む対策が必要かも…。

あと、フロントホイルがなかなか持ち上がりません。
SURLYのDUMMY型やロングテールキット型よりはマシなので歩道の段差は上がりましたが、
ホイールベースも長いし重いので障害物を飛び越えるのは無理。
でも、安定したリアが押し出すトラクションにより悪路の突破力は高いと思いますし、
ロングテール特有のテールが滑り出しても緩やかというチェーンステーの長さから来る安定感はあります。
性格はどちらかというと下りよりも登りが得意な感じがしましたが、
こんな車体の割には荷物が少なければ割と軽快だと思います。
こんな感じがファーストインプレッションでした。


あと、着て行ったスノーカモの服ってこういう積雪状態の時に効果を発揮するんだという事が分かりましたw


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道中空を見上げると4発エンジンの飛行機が。
まだ4発(747=ジャンボ)いるの?と思ったら政府専用機でした。
民間ではもう飛んでいないのでそろそろ買い替え時なんでしょうね。
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ステムの後ろ部分のトップチューブ上にホルダー用のネジがあるので
スピーカー運用に丁度良い。
脱落防止にストラップ1本巻いてやればTREKのBATゲージの固定力と相まって
ダートでも落下の心配はない。
(BATゲージ=ランスアームストロングが落車してもボトルだけは落ちない様にしてくれと言って造らせたという逸品)
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SALSAのバイクのフロントフォークにプリントされていた羅針盤的なものが今回は無い。
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結構気に入っていたのでちょっと残念。
今回の塗装も綺麗ですね。

サイドバッグが着く貨物車両ならいちいち寝かせたり立て掛けるのに少し抵抗がある。
そこでスタンドを取り付けたい気になります。
現に取り付け用のネジ穴があります。
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今回は自宅にあった2脚スタンドを仮組みしてみました。
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1本脚のモノより安定しそうですが、
地面に凹凸があったりすると脚が届かなかったり駐輪位置に微妙な配慮が必要です。
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白柵からスタート。
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リアのラックフレーム部分に掴むのに丁度良さそう部分があります。
押し上げの登りに良さそうですが、
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サドル高を下げないと手首に負担が掛かりそうです。
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もし下げないで押し上げる時は引っ張るよりも後ろから押す感じ。
スーパーマンスタイルでの運用の方になるかと思われます。
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パニアバッグ満載だと押し上げの邪魔になりそうです。

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午後から活動でしたのでS台に到着時にはもう夕陽の感じに。
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陽が暮れる前に下ります。
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好きなコミセンコースへ。
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階段の登りも重くて上がらないとかの問題なし。
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今日も陽が堕ちて…。
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車内積載は直立で乗る一般FATに対して、
フロントタイヤを曲げないと入らない感じですが、
フロントホイールを外せば同じ位の長さになります。

寒空活動のあとは温泉でほっこり。
そしてあいちゅランドでチョコレートパフェを………2個いってもうたw
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by CLUBJAZZY | 2017-12-14 09:11 | カスタム日記

FatBikeに憑りつかれた哀れな人生の記録


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