艶ビ遂に怪我する!
2017年 06月 15日
山チャリ活動中、
担ぎ上げの登り最中にそれは発生しました。
階段を登っている最中に突然『足からブチッ!』と音がしたと訴えるのです。
大きめの石を踏んだら動いて足首を捻ったみたいでした。
『でも、違和感はあるけど痛くない。』
『音がしたなら靱帯じゃない?』と言いつつ、
『切れてたら歩けないよね?』
『行けそう』と言うのです。
階段を登っている最中に突然『足からブチッ!』と音がしたと訴えるのです。
大きめの石を踏んだら動いて足首を捻ったみたいでした。
『でも、違和感はあるけど痛くない。』
『音がしたなら靱帯じゃない?』と言いつつ、
『切れてたら歩けないよね?』
『行けそう』と言うのです。
ここを下るよりも登りきって乗車した方が良いのではという判断みたいでしたが、
この先の登りの行程もまだまだあります。
腫れが次第に出始めたので大事を取って下山。
迷惑を掛けまいと自分のチャリは自分で担いで降ろすと言っていたが、
次第に腫れが増して可動範囲が狭くなり歩きがどんどんぎこちなくなりました。
登りはいいけど下りではチャリが地面に接地して歩行の妨げになるので、
見ていて不憫だったので背負ってるチャリを引き受けて、
外してあるフロントタイヤだけ持ってもらう。
でも仕舞にはどうやって段を降りようか思案するまでになったので、
艶ビをその場に待機させて先にチャリを降ろし、
艶ビをその場に待機させて先にチャリを降ろし、
あと少しだったので背負って下山。
帰路の車内で病院を検索しコンビニで氷を購入。
患部を冷やしながら病院へ。
診察結果は腓骨骨折。
帰路の車内で病院を検索しコンビニで氷を購入。
患部を冷やしながら病院へ。
診察結果は腓骨骨折。
思いっきり捻って腓骨がポッキリ割れたみたい。
教訓としては、
大丈夫そうだと先に進んでいたらもっと大変な事態になっていただろうと思いました。
そして、自分の指の骨折同様に骨折でも直後は然程痛がらないという事。
判断に迷いましたが速やかな撤収は正しい判断でした。
大丈夫そうだと先に進んでいたらもっと大変な事態になっていただろうと思いました。
そして、自分の指の骨折同様に骨折でも直後は然程痛がらないという事。
判断に迷いましたが速やかな撤収は正しい判断でした。
その後入院して接合手術を受けたので、
お見舞いに『ゴン太のほねっこ』を持って行きましたところ、
喜んで頬張っておりました。
犬用だけど…(笑)
術後は人生でいちばんの痛みとの闘いだったと申しておりました。
現在退院療養中で順調に回復しているらしいが、
トレイル復帰は今年は微妙かな。
まあ、負担の掛からないところから少しずつ勘を取り戻しながらリハビリライドでしょうね。
今まで怪我しないでチャリ活していたのが自慢だったのに悔しがってます。
by CLUBJAZZY
| 2017-06-15 15:46
| トレイルライド