ボトルゲージ
2016年 06月 10日
自分はサイクル用ボトル派ではなく、あくまでも500mlペットボトル派なので、
ミノウラのペットボトルホルダーAB-500の固定は秀逸で愛用しています。
例え激しいDHでもボトルが落下する事がないホールド性は捨てがたし。
ですが、どうしても見栄え的なものが伴わないのが残念なところでした。
チャリ専用ボトルホルダーで運用する場合ペットボトルの方が細いので固定されずグラグラして、
最悪走行の振動で落下という事になります。
チャリ専用ドリンクホルダーに比べて細い500mlペットボトルを固定するには、
ペットボトルに保冷カバーを取り付けてみようと思い立ち、
アウトドア用品店でカバーを被せてホルダーとの固定具合を確認。
すると、カバー2枚重ねだとしっかりホールドされる事が分かりました。
それで、形状とデザインの異なる保冷カバーをそれぞれ1枚ずつ実際に運用テストの為購入。
次はチャリ専用のドリンクホルダーの選定。
取りあえず取り付けたいのは1軍のROCKY MOUNTAIN BLIZZARDと、
2軍のSURLY KURAMPUS & SALSA BEARGREASE CARBON です。
MOONLANDERはそんなハイカラなもん装着しなくとも、
泥臭い雰囲気でヤツには説得力がありますのでそのままミノウラで行こうと思ってます。
いちばん何とかしたかったのはBEARGREASEでした。
そこで出会ったゲージが、まずBontragerのカラー展開モノでした。
これはROCKY MOUNTAIN BLIZZARDとSURLY KURAMPUSにそれぞれの使用している色に合わせてチョイス。
BEARGREASEには20g位しか重さが変らないのに値段が跳ね上がるカーボン製にしようかと迷っていたら、
ショップ店主が『これなんかどうですか? 安くて少し重いけどホールド性は抜群です』と見せてくれたのは、
Bontragerのバットゲージでした。
正直カーボンのヤツよりカッコよくない…と思いました。
しかし店主曰く、『ランス・アームストロング好きにはマストアイテム』とか、
『古いロゴのままだけどいまだにそのまま製造されている秀逸な品』という振れ込みで試しに1個お買い上げ。
後に調べると ランス・アームストロングが『落車してもぜったいにボトルが落ちないケージを!』というニーズによって造られたものだと判明。
確かにホールド力は高いです。
早速 先日のH香山のKURAMPUSでカラータイプを運用。
そんなにガチャガチャした走りではありませんでしたが、
ボトルカバーは1枚でボトルの落下はありませんでした。
バットゲージを取り付けたBEARGREASEはまだトレイル運用未検証ながら、
別の運用方法のテストは行いました。
それとは、チャリに乗る時に音楽を聴いたり特定のラジオ番組を聴いたりしますので、
ポータブルスピーカーを利用しています。
道交法が改正されイヤホン禁止になったのでスピーカー運用です。
熊除け、ひとり山活動での孤独感の紛らわし(笑)、暇つぶし、ノリ良く行きたい等の目的。
以前は有線でしたが今はもうBluetooth無線通信のお陰で煩わしい配線とおさらば。
時折、通信不調が生じて曲の途中とかでブツブツいうのが玉に傷です。
トレイル運用の時はザックの網部分に入れるんですが、
手軽に走行するときや、バックを携帯しない時の為に手軽にドリンクホルダーに差し込んで使用できないか検証しました。
ドリンクホルダーにぴったりなサイズのスピーカーはSONYのSRS-X33 と、
BOSEのSOUNDLINK MINIでした。
これらは激しいDHの下り以外ならそのまま装着してトレイルに行けそうな位のホールド性がありますね。
舗装路では問題無かったので、
今度トレイル運用テストしてみま~す。
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ミノウラのペットボトルホルダーAB-500の固定は秀逸で愛用しています。
例え激しいDHでもボトルが落下する事がないホールド性は捨てがたし。
ですが、どうしても見栄え的なものが伴わないのが残念なところでした。
チャリ専用ボトルホルダーで運用する場合ペットボトルの方が細いので固定されずグラグラして、
最悪走行の振動で落下という事になります。
チャリ専用ドリンクホルダーに比べて細い500mlペットボトルを固定するには、
ペットボトルに保冷カバーを取り付けてみようと思い立ち、
アウトドア用品店でカバーを被せてホルダーとの固定具合を確認。
すると、カバー2枚重ねだとしっかりホールドされる事が分かりました。
それで、形状とデザインの異なる保冷カバーをそれぞれ1枚ずつ実際に運用テストの為購入。
次はチャリ専用のドリンクホルダーの選定。
取りあえず取り付けたいのは1軍のROCKY MOUNTAIN BLIZZARDと、
2軍のSURLY KURAMPUS & SALSA BEARGREASE CARBON です。
MOONLANDERはそんなハイカラなもん装着しなくとも、
泥臭い雰囲気でヤツには説得力がありますのでそのままミノウラで行こうと思ってます。
いちばん何とかしたかったのはBEARGREASEでした。
そこで出会ったゲージが、まずBontragerのカラー展開モノでした。
これはROCKY MOUNTAIN BLIZZARDとSURLY KURAMPUSにそれぞれの使用している色に合わせてチョイス。
BEARGREASEには20g位しか重さが変らないのに値段が跳ね上がるカーボン製にしようかと迷っていたら、
ショップ店主が『これなんかどうですか? 安くて少し重いけどホールド性は抜群です』と見せてくれたのは、
Bontragerのバットゲージでした。
正直カーボンのヤツよりカッコよくない…と思いました。
しかし店主曰く、『ランス・アームストロング好きにはマストアイテム』とか、
『古いロゴのままだけどいまだにそのまま製造されている秀逸な品』という振れ込みで試しに1個お買い上げ。
後に調べると ランス・アームストロングが『落車してもぜったいにボトルが落ちないケージを!』というニーズによって造られたものだと判明。
確かにホールド力は高いです。
早速 先日のH香山のKURAMPUSでカラータイプを運用。
そんなにガチャガチャした走りではありませんでしたが、
ボトルカバーは1枚でボトルの落下はありませんでした。
バットゲージを取り付けたBEARGREASEはまだトレイル運用未検証ながら、
別の運用方法のテストは行いました。
それとは、チャリに乗る時に音楽を聴いたり特定のラジオ番組を聴いたりしますので、
ポータブルスピーカーを利用しています。
道交法が改正されイヤホン禁止になったのでスピーカー運用です。
熊除け、ひとり山活動での孤独感の紛らわし(笑)、暇つぶし、ノリ良く行きたい等の目的。
以前は有線でしたが今はもうBluetooth無線通信のお陰で煩わしい配線とおさらば。
時折、通信不調が生じて曲の途中とかでブツブツいうのが玉に傷です。
トレイル運用の時はザックの網部分に入れるんですが、
手軽に走行するときや、バックを携帯しない時の為に手軽にドリンクホルダーに差し込んで使用できないか検証しました。
ドリンクホルダーにぴったりなサイズのスピーカーはSONYのSRS-X33 と、
BOSEのSOUNDLINK MINIでした。
これらは激しいDHの下り以外ならそのまま装着してトレイルに行けそうな位のホールド性がありますね。
舗装路では問題無かったので、
今度トレイル運用テストしてみま~す。
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by CLUBJAZZY
| 2016-06-10 02:55
| 自転車雑記