手持ちFATの役割と特徴説明 ①
2016年 06月 08日
本日雨が降らなければ札幌近郊の山に行こうと思ったんですけど、
朝からポツポツきたので中止にしました。
うちにあるFATの組分けとしては、
1軍
ROCKY MOUNTAIN BLIZZARD
SURLY MOONLANDER
2軍
SURLY KURAMPUS
SALSA BEARGREASE CARBON
ベンチ入り
SURLY PUGSLEY
となっています。
1軍の
ROCKY MOUNTAIN BLIZZARD の特徴は、
フロントショック搭載アルミフレームモデル。 Mサイズ。
Mをチョイスしたのは嫌いな登坂での優位性を重視。
下りは結局何とかなりますから。
フレームは5インチクラスタイヤを装着出来るが100ミリ幅のリムに対応出来るほどクリアランスが広くない。
純正でSUNRINGLE85ミリ幅のチューブレス対応リム。 チューブレス化にはしておらず。
フレームにデザインされた鳥は何だかアイヌ民族の文様に似ている気がします。
たぶんロッキー山脈近隣のネイティブアメリカン(インディアン)のデザイン技法で描かれたのではないかと想像しています。
アパッチ族、スー族が有名な部族ですね。
由来の地の先住民族のデザイン。
蝦夷の地のFAT BIKEerらしいと思っていますので、
もう少し何かアイヌ文様のステッカーでも素材が入手できればコーディネートしたいと考えます。
フロントシングルでチェーンリングは24Tと高速域を捨てた小さい仕様。
スプロケは11-36Tの10速を 11-42Tにして登り能力強化。
しかし、フロントショックの所為でヘッド位置が高く、
リジッドのMOONLANDERよりも登りの性能は落ちます。
フロントショックのお陰でくだり特攻機。
シートポストはKIND SHOCK LEV Integra ワイヤーケーブルがシートチューブ内を通るステルスタイプ。
ガタが少なく、作動速度も普通。ただ、最大に縮めた際に時々引っかかって上がって来ない時があるので現在オイルを塗って様子見中。
SURLY MOONLANDERは、
クロモリフレームの元祖5インチモデル。 Sサイズ。
ハブは前後135ミリ規格。 フロントフォークはセンター組みながらリアはオフセット。
ネットとかの皆の評価を見ると”オフセットフレームは強度が…”とか言ってるけど、
当方の使用に関しては全く以って問題なし。
逆に適度にしなりがあって疲労軽減してくれるから好きな方です。
フロントフォークなんてブレーキ掛けて前後に揺すると折れるんじゃないかという位に撓みますので、
荒れた地形では空気容積の大きいタイヤと共にフルリジッドながらライダーを優しくサポート。
雨あがりにルスツのDHコースでDHバイクぼっ駆けた時もタイヤの性能も有りますが、
離される事もなくガッチリ喰らいついて行きました。
ブレーキは唯一のメカニカルワイヤー方式 AvidのBB7運用。
手が不自由になった事もあり将来的に握力の少なくていい油圧化にするかも。
フロントダブルの10速でスプロケはノーマル11-34Tを11-36に交換後、
ジャイアントコグ化で11-42Tにして登坂力UP。
ROCKY MOUNTAIN BLIZZARDよりもグイグイ登ります。
ボトルゲージもフロントフォークに2個搭載出来つつフレームバックもあるので、
アドベンチャー活動の強い味方。
ネガな面はトラックエンドな為に強い力が加わるとホイールがズレる事がある事と、脱着が面倒。
以前PugsleyであったリアDを破壊した時には応急でシングル化してもチェーンテンションが張れるメリットがトラックエンドにはあったけど、
そんなに頻繁に起こるケースではなくそれよりもドロップエンドの方が好み。
と、なるとICECREAM TRACKになるんだろうけど新たに購入するまでの優先順位ではないかなと。
まだまだ1軍で活躍する位ですから…。
沖縄好きが嵩じて2度沖縄に持って行って琉球の地を走っているので、
こちらにはミンサーなどの琉球デザインを施して北の地コンセプトのBLIZZARDに対して
いつかは南国民族仕様にしたいという構想をもってます。
使用しているシートポストはKIND SHOCKの古い別タンク式モデルで、
メンテナンスフリー形状、ガタは少しある、サスペンションシートポストかと思う様なふわり感あり。
今のところ故障しないので継続使用中。
次回は2軍の説明 To Be Continued …
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朝からポツポツきたので中止にしました。
うちにあるFATの組分けとしては、
1軍
ROCKY MOUNTAIN BLIZZARD
SURLY MOONLANDER
2軍
SURLY KURAMPUS
SALSA BEARGREASE CARBON
ベンチ入り
SURLY PUGSLEY
となっています。
1軍の
ROCKY MOUNTAIN BLIZZARD の特徴は、
フロントショック搭載アルミフレームモデル。 Mサイズ。
Mをチョイスしたのは嫌いな登坂での優位性を重視。
下りは結局何とかなりますから。
フレームは5インチクラスタイヤを装着出来るが100ミリ幅のリムに対応出来るほどクリアランスが広くない。
純正でSUNRINGLE85ミリ幅のチューブレス対応リム。 チューブレス化にはしておらず。
フレームにデザインされた鳥は何だかアイヌ民族の文様に似ている気がします。
たぶんロッキー山脈近隣のネイティブアメリカン(インディアン)のデザイン技法で描かれたのではないかと想像しています。
アパッチ族、スー族が有名な部族ですね。
由来の地の先住民族のデザイン。
蝦夷の地のFAT BIKEerらしいと思っていますので、
もう少し何かアイヌ文様のステッカーでも素材が入手できればコーディネートしたいと考えます。
フロントシングルでチェーンリングは24Tと高速域を捨てた小さい仕様。
スプロケは11-36Tの10速を 11-42Tにして登り能力強化。
しかし、フロントショックの所為でヘッド位置が高く、
リジッドのMOONLANDERよりも登りの性能は落ちます。
フロントショックのお陰でくだり特攻機。
シートポストはKIND SHOCK LEV Integra ワイヤーケーブルがシートチューブ内を通るステルスタイプ。
ガタが少なく、作動速度も普通。ただ、最大に縮めた際に時々引っかかって上がって来ない時があるので現在オイルを塗って様子見中。
SURLY MOONLANDERは、
クロモリフレームの元祖5インチモデル。 Sサイズ。
ハブは前後135ミリ規格。 フロントフォークはセンター組みながらリアはオフセット。
ネットとかの皆の評価を見ると”オフセットフレームは強度が…”とか言ってるけど、
当方の使用に関しては全く以って問題なし。
逆に適度にしなりがあって疲労軽減してくれるから好きな方です。
フロントフォークなんてブレーキ掛けて前後に揺すると折れるんじゃないかという位に撓みますので、
荒れた地形では空気容積の大きいタイヤと共にフルリジッドながらライダーを優しくサポート。
雨あがりにルスツのDHコースでDHバイクぼっ駆けた時もタイヤの性能も有りますが、
離される事もなくガッチリ喰らいついて行きました。
ブレーキは唯一のメカニカルワイヤー方式 AvidのBB7運用。
手が不自由になった事もあり将来的に握力の少なくていい油圧化にするかも。
フロントダブルの10速でスプロケはノーマル11-34Tを11-36に交換後、
ジャイアントコグ化で11-42Tにして登坂力UP。
ROCKY MOUNTAIN BLIZZARDよりもグイグイ登ります。
ボトルゲージもフロントフォークに2個搭載出来つつフレームバックもあるので、
アドベンチャー活動の強い味方。
ネガな面はトラックエンドな為に強い力が加わるとホイールがズレる事がある事と、脱着が面倒。
以前PugsleyであったリアDを破壊した時には応急でシングル化してもチェーンテンションが張れるメリットがトラックエンドにはあったけど、
そんなに頻繁に起こるケースではなくそれよりもドロップエンドの方が好み。
と、なるとICECREAM TRACKになるんだろうけど新たに購入するまでの優先順位ではないかなと。
まだまだ1軍で活躍する位ですから…。
沖縄好きが嵩じて2度沖縄に持って行って琉球の地を走っているので、
こちらにはミンサーなどの琉球デザインを施して北の地コンセプトのBLIZZARDに対して
いつかは南国民族仕様にしたいという構想をもってます。
使用しているシートポストはKIND SHOCKの古い別タンク式モデルで、
メンテナンスフリー形状、ガタは少しある、サスペンションシートポストかと思う様なふわり感あり。
今のところ故障しないので継続使用中。
次回は2軍の説明 To Be Continued …
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by CLUBJAZZY
| 2016-06-08 16:36
| 自転車雑記