ARTE PIAZZA BIBAI へ そして猛獣と鉢合わせ!
2013年 08月 10日
本当は小樽方面に行きたかったんだけど、
前線の影響で雨が何処に降るか判らないという微妙な天気の休みの日。
Yahoo!天気予報の実況天気を参考に、
空を見上げると積乱雲が小樽方面の空にかかっていたので別方面をチョイス。
最近舗装路ご無沙汰だったので、ちょいと美唄まで安田侃の彫刻公園『ARTE PIAZZA BIBAI』を目指しました。
行きと帰りは同じ道よりも別道を利用したかったので帰りは国道12号線とし、行きは江別-奈井江線としました。
行きは途中で道を見失い農道に迷い込み月形に連れていかれてました。
ここまでで35km、平均速度も31km位でしたがナローレンジなクロスバイクな為、
トップギアで容易に足が廻り切ってしまい、低速度で落ちたAveを回復させるのが厳しい速度の乗りの悪さが身に染みました。
今のSTRONGLIGHTのチェーンリングは見た目が気に入っていますが、
今度はフロントのチェーンリング径をより大きいものに対策した方がよさそうです。
月形の公園内を連れ回した結果Aveの数値が猛烈に下がったので、
もうAveに拘らないで先に進みます。
美唄市街地に入ると舗装が濡れて乾燥しかけておりました。
どうやら一時的に水溜りが出来る程の雨が降った様でした。
雨に当たらなくて良かった~。
ってか!天気予報では降るってなってなかったし! 不安定な天気は予測が難しいのでしょうね。
ARTE PIAZZA BIBAI 内を徘徊。
と、まあいい雰囲気の公園ではありますが、
こんな作品も何個か見られ、 普段河原や海辺で見られる自然石の大きい版にしか見えず、
これは価値ある作品なのか?
芸術家の意図とそれを汲み取って評価した人の考えが凡人の自分には理解できませんでした。
評価する人は誰が制作したとかの色眼鏡の無いままにこの作品が似たような駄作の中に混ぜられていた場合にこれを見出す事は可能なのでしょうか?
実に興味深いです。
この公園をあとにして旧炭鉱跡地の我路地区を目指します。
行ったことがないので、朽ちた立坑のエレベーターの跡を期待して行きましたが、
特に何もなし。
キャンプ場のすぐ横に慰霊碑があったのには、少々気分の良くないキャンプ地だと感じました。
何せ、過疎的な雰囲気の場所ですから古びた施設等が無造作に雰囲気を醸し出しています。
ひと気もあまり無く、無信心でも…。
最近熊が出没したという看板がありましたが、
突如、ライオンに出くわしました!
( 偶然近くを通りかかった一般人が一部始終をカメラに捉えていました )
まさか獅子に出くわすとは思ってもいませんでしたので油断していました!
獅子も咄嗟で面食らったのかいきなり襲いかかるという事はしなかったので命からがら逃げてきました。
逃げるモノを追う習性があると言われていますが無事生還。
襲われたと報告したら、金八倶楽部総帥のK氏曰く 『雄は狩りしないでしょう。』 と、あっさり一蹴。
あれっ?なる程…一理ある。 縄張りを荒らしたと思われた事にしよう…。 うんうん、きっとそうに違いない。
皆さんも美唄の奥地で鉢合わせしないようにくれぐれも気を付けて下さい。
久々の 長時間乗りっぱなしに手首とデリケートなお尻が痛くなりました。 (-。-)y-゜゜゜
本日のDSTは122km。
前線の影響で雨が何処に降るか判らないという微妙な天気の休みの日。
Yahoo!天気予報の実況天気を参考に、
空を見上げると積乱雲が小樽方面の空にかかっていたので別方面をチョイス。
最近舗装路ご無沙汰だったので、ちょいと美唄まで安田侃の彫刻公園『ARTE PIAZZA BIBAI』を目指しました。
行きと帰りは同じ道よりも別道を利用したかったので帰りは国道12号線とし、行きは江別-奈井江線としました。
行きは途中で道を見失い農道に迷い込み月形に連れていかれてました。
ここまでで35km、平均速度も31km位でしたがナローレンジなクロスバイクな為、
トップギアで容易に足が廻り切ってしまい、低速度で落ちたAveを回復させるのが厳しい速度の乗りの悪さが身に染みました。
今のSTRONGLIGHTのチェーンリングは見た目が気に入っていますが、
今度はフロントのチェーンリング径をより大きいものに対策した方がよさそうです。
月形の公園内を連れ回した結果Aveの数値が猛烈に下がったので、
もうAveに拘らないで先に進みます。
美唄市街地に入ると舗装が濡れて乾燥しかけておりました。
どうやら一時的に水溜りが出来る程の雨が降った様でした。
雨に当たらなくて良かった~。
ってか!天気予報では降るってなってなかったし! 不安定な天気は予測が難しいのでしょうね。
ARTE PIAZZA BIBAI 内を徘徊。
と、まあいい雰囲気の公園ではありますが、
こんな作品も何個か見られ、 普段河原や海辺で見られる自然石の大きい版にしか見えず、
これは価値ある作品なのか?
芸術家の意図とそれを汲み取って評価した人の考えが凡人の自分には理解できませんでした。
評価する人は誰が制作したとかの色眼鏡の無いままにこの作品が似たような駄作の中に混ぜられていた場合にこれを見出す事は可能なのでしょうか?
実に興味深いです。
この公園をあとにして旧炭鉱跡地の我路地区を目指します。
行ったことがないので、朽ちた立坑のエレベーターの跡を期待して行きましたが、
特に何もなし。
キャンプ場のすぐ横に慰霊碑があったのには、少々気分の良くないキャンプ地だと感じました。
何せ、過疎的な雰囲気の場所ですから古びた施設等が無造作に雰囲気を醸し出しています。
ひと気もあまり無く、無信心でも…。
最近熊が出没したという看板がありましたが、
突如、ライオンに出くわしました!
まさか獅子に出くわすとは思ってもいませんでしたので油断していました!
獅子も咄嗟で面食らったのかいきなり襲いかかるという事はしなかったので命からがら逃げてきました。
逃げるモノを追う習性があると言われていますが無事生還。
襲われたと報告したら、金八倶楽部総帥のK氏曰く 『雄は狩りしないでしょう。』 と、あっさり一蹴。
あれっ?なる程…一理ある。 縄張りを荒らしたと思われた事にしよう…。 うんうん、きっとそうに違いない。
皆さんも美唄の奥地で鉢合わせしないようにくれぐれも気を付けて下さい。
久々の 長時間乗りっぱなしに手首とデリケートなお尻が痛くなりました。 (-。-)y-゜゜゜
本日のDSTは122km。
by CLUBJAZZY
| 2013-08-10 14:59