トレイル探索 (動画あり)
2013年 06月 21日
今回はブログ先行で、動画はこれから作ります。
youtubeにアップされるまで少々お待ちを…。 ←前半の1コ作成UP完了。
今日は新たなトレイル調査としてBuddhist priest Mountain(翻訳サイトの直訳)に繰り出しました。
あんまり大広げに名称公開も如何なものかと思い、
気になる人は僅かな手掛かりで探し出すだろうし、
最近FB始めたので仲間内には名称公開でいきます。
道中滝上公園に寄り道。
先に進み目的の山の登山口へのネットで確認した入り口が解らなくてウロウロしましたが、
何とか登山道へ向かう林道を発見。
山自体はアポイ岳位の標高なんだけど、車で林道を結構登る為に、
登山口から1時間程度で頂上に到着してしまうので、
DHを楽しむつもりであれば舗装が切れる林道の始まりから登り始めた方が長い下りが楽しめそうです。(その分登りますが…)
登山道からは最初はダブルトラック、頭上の木々が開けた辺りからシングルトラック。
途中に山小屋があり薪ストーブが設置されています。
頂上に近い部分は狭い尾根道で、自転車を自分の横で押して登る事が出来ない程道幅が狭く、
自転車を立たせてリアタイヤだけで自分の前を先行させる方法か担ぎでないと厳しい。
でもその部分の距離は短い。
山頂からの風景
山頂で軽く食事でもと思いましたが、小さな虫が煩いので小屋まで下って中で摂る事にします。
下りはあっという間と云う程楽しく下れます。
が、一箇所地面が緩んで亀裂が入っている場所があり、まんまと転んでしまいました。
左肩を強打しました。
はじめは大した事なかったのですが時間が経つと共に痛みが増し、
肩が挙げられなくなり、マニュアルの車のシフトチェンジの1速2速部分が辛くなりました。
まあ、山サイではたまにある事なので慣れっこですが、
今まで骨折が無いのが自慢ですが、
もう自分が思っている程若くないし、単独で怪我して動けなくなったらヤバいもんね。
登山口に戻ったのはPM2:30で、
まだ時間がありそうだったので、一路苫小牧へ向かう。
目的地は錦大沼か苫小牧側からの樽前山の登山ルート唐沢林道のDH。
錦大沼アルテンから唐沢林道に行けないか徘徊したが、
覚生川の土石流砂防地区の新しい林道の脇道にシングルトラックを発見し分け入ってみた。
業者の迷い防止に登山道とは比較にならない位の目印が付けられているので迷い辛そうだが、
突如笹薮に阻まれて道が消えたが、目印はずっと奥に伸びていた。
しかし、森深いので目的地に辿り着ける確証もないので引き返す。
こんな徘徊をしていたが、ラチがあかないのでアルテンから樽前ガローに車移動し、
奥の営林所の広場から樽前林道入り。
林道ゲートを試しに見てみたらナンバー回転式の鍵が取り付けられていたが、
施錠はされていなくぶら下がっていただけ。
他の人に閉められたら厄介なので、番号を撮影して残したり本当にその番号なのか確認したが、
壊れているのか、よく判らなかった。
車の腹底を擦りながら行けそうなところまで行き無理しないで途中で駐車。
そこからMTBで登る。
目的の唐沢林道は樽前山登山ルートでは最もマイナーなルートで、
地面が川砂っぽい部分でも歩行者の足跡は無く、あるのは鹿の足跡とオフロード車のタイヤ痕のみ。
唐沢はイコール空の沢(枯渇した沢)という意味だと思う。
それにしても登った、登った。
野生動物の気配に恐る恐ると、
いきなり藪から鹿が飛び出すとマジビビります。 熊じゃないかと。
熊なら速攻でDH開始でしょう。
逃げるものは追うとありますが、速度が速い時に噛みついたり手を出す余裕は無い筈だと思う。
そう信じてラジオ(Podcast)と熊鈴を鳴らしながら先に進む。
行けども行けども林道の終点の地震観測所が見えてこない。
到着した時には19:30を過ぎていました。
陽の長い夏至に近いとはいえ、山陰に光が落ちようとしていたので慌てて下準備をしてDHへ。
登ってきた距離は先に行ったBuddhist priest Mountainより長い。
上が木に覆われると暗くて地面が殆ど見えないが、拳大の石が転がっているので、
DHは凄く神経を使った。
距離も長くて楽しめる。
また明るい時に再チャレンジしにこよう。
帰りの国道36号線でトラックの後ろにチカチカ光るライトが見え、
『あのトラック変なライト着けるなよー気が散るから!』と思って2車線で抜かす間際に横に並んで気付きました。
なんと、トラックの後ろにびったりと張り付いてスリップに入っているロードに…。
暫く前から見えていたのにその速度キープかい!と突っ込み入れたくなりました。
いくらトラックが風よけをしているとはいえ時速70kmで走り続けられるなんて、
スリップで引っ張ってもらう力を体感できるもんですか?
マジ、その光景に驚愕しました。
おーっと、8並びゲット。
♪ Maylee Todd
youtubeにアップされるまで少々お待ちを…。 ←前半の1コ作成UP完了。
今日は新たなトレイル調査としてBuddhist priest Mountain(翻訳サイトの直訳)に繰り出しました。
あんまり大広げに名称公開も如何なものかと思い、
気になる人は僅かな手掛かりで探し出すだろうし、
最近FB始めたので仲間内には名称公開でいきます。
道中滝上公園に寄り道。
先に進み目的の山の登山口へのネットで確認した入り口が解らなくてウロウロしましたが、
何とか登山道へ向かう林道を発見。
山自体はアポイ岳位の標高なんだけど、車で林道を結構登る為に、
登山口から1時間程度で頂上に到着してしまうので、
DHを楽しむつもりであれば舗装が切れる林道の始まりから登り始めた方が長い下りが楽しめそうです。(その分登りますが…)
登山道からは最初はダブルトラック、頭上の木々が開けた辺りからシングルトラック。
途中に山小屋があり薪ストーブが設置されています。
頂上に近い部分は狭い尾根道で、自転車を自分の横で押して登る事が出来ない程道幅が狭く、
自転車を立たせてリアタイヤだけで自分の前を先行させる方法か担ぎでないと厳しい。
でもその部分の距離は短い。
山頂からの風景
山頂で軽く食事でもと思いましたが、小さな虫が煩いので小屋まで下って中で摂る事にします。
下りはあっという間と云う程楽しく下れます。
が、一箇所地面が緩んで亀裂が入っている場所があり、まんまと転んでしまいました。
左肩を強打しました。
はじめは大した事なかったのですが時間が経つと共に痛みが増し、
肩が挙げられなくなり、マニュアルの車のシフトチェンジの1速2速部分が辛くなりました。
まあ、山サイではたまにある事なので慣れっこですが、
今まで骨折が無いのが自慢ですが、
もう自分が思っている程若くないし、単独で怪我して動けなくなったらヤバいもんね。
登山口に戻ったのはPM2:30で、
まだ時間がありそうだったので、一路苫小牧へ向かう。
目的地は錦大沼か苫小牧側からの樽前山の登山ルート唐沢林道のDH。
錦大沼アルテンから唐沢林道に行けないか徘徊したが、
覚生川の土石流砂防地区の新しい林道の脇道にシングルトラックを発見し分け入ってみた。
業者の迷い防止に登山道とは比較にならない位の目印が付けられているので迷い辛そうだが、
突如笹薮に阻まれて道が消えたが、目印はずっと奥に伸びていた。
しかし、森深いので目的地に辿り着ける確証もないので引き返す。
こんな徘徊をしていたが、ラチがあかないのでアルテンから樽前ガローに車移動し、
奥の営林所の広場から樽前林道入り。
林道ゲートを試しに見てみたらナンバー回転式の鍵が取り付けられていたが、
施錠はされていなくぶら下がっていただけ。
他の人に閉められたら厄介なので、番号を撮影して残したり本当にその番号なのか確認したが、
壊れているのか、よく判らなかった。
車の腹底を擦りながら行けそうなところまで行き無理しないで途中で駐車。
そこからMTBで登る。
目的の唐沢林道は樽前山登山ルートでは最もマイナーなルートで、
地面が川砂っぽい部分でも歩行者の足跡は無く、あるのは鹿の足跡とオフロード車のタイヤ痕のみ。
唐沢はイコール空の沢(枯渇した沢)という意味だと思う。
それにしても登った、登った。
野生動物の気配に恐る恐ると、
いきなり藪から鹿が飛び出すとマジビビります。 熊じゃないかと。
熊なら速攻でDH開始でしょう。
逃げるものは追うとありますが、速度が速い時に噛みついたり手を出す余裕は無い筈だと思う。
そう信じてラジオ(Podcast)と熊鈴を鳴らしながら先に進む。
行けども行けども林道の終点の地震観測所が見えてこない。
到着した時には19:30を過ぎていました。
陽の長い夏至に近いとはいえ、山陰に光が落ちようとしていたので慌てて下準備をしてDHへ。
登ってきた距離は先に行ったBuddhist priest Mountainより長い。
上が木に覆われると暗くて地面が殆ど見えないが、拳大の石が転がっているので、
DHは凄く神経を使った。
距離も長くて楽しめる。
また明るい時に再チャレンジしにこよう。
帰りの国道36号線でトラックの後ろにチカチカ光るライトが見え、
『あのトラック変なライト着けるなよー気が散るから!』と思って2車線で抜かす間際に横に並んで気付きました。
なんと、トラックの後ろにびったりと張り付いてスリップに入っているロードに…。
暫く前から見えていたのにその速度キープかい!と突っ込み入れたくなりました。
いくらトラックが風よけをしているとはいえ時速70kmで走り続けられるなんて、
スリップで引っ張ってもらう力を体感できるもんですか?
マジ、その光景に驚愕しました。
おーっと、8並びゲット。
♪ Maylee Todd
by CLUBJAZZY
| 2013-06-21 06:49