カスタム熱再び…
2012年 11月 28日
今シーズンは休みの殆どはライディングに明け暮れていた為にショップへの出入りもたんとご無沙汰だったので、
近年には珍しく車体に手を加える事がない時期が続いていましたが、
激安New ホイールの投入にあたり久々に手を加えるべく奔走しております。
現在の乗車状況は市内の温泉施設へ赴く足や、お使い程度の出動に留まっており特にブログ化するネタでもなくてUP作業を怠っております。
今回は、パーツが揃っていないこともあり、取り敢えずのカスタムの一部を。
サドルの高さを容易に可変できるアジャスタブルシートポスト。
登ったり下ったりがランダムに訪れるトレイルでは大変有効である事はその存在を知った時から理解はしていたものの、
出始めは各メーカーかなり高額設定だったので様子見の期間が続きました。
しかも、クロモリフレーム用の27.2ミリのものは他のフレーム素材のものよりもパイプ径が細いので強度が担保出来ないとの事からか、
アジャスタブルを発売している数々のメーカーの中でも一部の限られたメーカーからしか出ていない為に選択肢が狭いのが現状でした。
アジャスタブルにはハンドルにリモートレバーを取り付ける事でハンドルから手を離さずに即座にサドル高を変更出来る物がありますが、
そのレバーに繋がるワイヤーが、サドル取付けのやぐら側、つまり上側から出ている物が大半ですが、
サドルを下げた時に弛んだワイヤーがリアタイヤに接触するのではないだろうか?という懸念から、
最近出始めてきた下付きワイヤータイプが気になっておりました。
しかし、そんな折に国産ショックメーカーの雄の”KOWA”からSPEED DROPPERという商品が発売されました。
こちらは価格の設定時に3万円を切る価格設定が望ましいという市場の声を反映し2万円台で発売。
そんなKOWAのSPEED~をお試し価格でGET。
ワイヤーは懸念の上付きですが、この際価格が安いので妥協します。
取付けついでに摩耗して中芯の見え始めたグリップも交換です。
こちら、ゴムが柔らかくて馴染みやすいのですが、その分耐摩耗性が…。
リモートワイヤーは始め長めなのですが、短く切り詰める作業も非常に容易。
リモートレバーも、蝶番式なのでいちいちハンドルから雑物を外さなくてもOK!
取り付け位置は今後のライディングで煮詰めていくと思います。
懸念のワイヤーの弛みですが、これは自分の取付けの方法の為だと思われますが、
フレームバックの取付けベルクロの中を通しただけの固定をしていない簡素な状態なので、
サドルを下げるとうまく逃げている様ですので当面このまま様子をみます。
こちらのアジャスタブル、縮んでいる状態でサドルに手を掛けて持ち上げようとすると、
最長部までスルッと伸びますので、トレイルで持ち上げる時等に慣れるまで戸惑いが生じるかも。
あと、可動部故の僅かなグラつきがありますが、乗っていてそんなに気になるものではありませんでした。
今回投入のグリップは以前から気にはなっていたのですが、
Linea oroさんがショップにリクエストして入荷した好機を利用して
Moonlanderにも取付け、そして更にもう一台用に。
そして、リアタイヤを先日購入した激安Nateに交換。
泥(ヌタ場)でタイヤが空転する様なシーンや空走距離の殆どない雪道なら、
トラクション重視で走行抵抗が高いこのタイヤでも
きっとトラクションに貢献してくれるに違いないと思いつつ投入しました。
なのでリアだけです。
続々リリースされるFatBike用のタイヤを見ていると、
当初の広い接地面であればノブはあまり必要としないとする考えの
エンドモーフの様な低いノブのタイヤのリリースが無いと云う事は、
タイヤは太くても地面との引っ掛かりは重要だという事なんですかね。
12月も末頃にはFatBike用のスパイクタイヤが野に放たれます。(予約済み)
自分は冬は基本歩行者が踏み分けた歩道トレイル(楽しむ路)専門でしたが、
今度からは横滑りを気にしないで車道(高速移動路)にも進出していけそうです。
でも、1本21,000円はイタイ。
そして… ラリー3.8とNate4.0の太さの比較
太さの差は3ミリ(0.3センチ)ってとこでしょうか (2.54×0.2=0.508センチ)
近年には珍しく車体に手を加える事がない時期が続いていましたが、
激安New ホイールの投入にあたり久々に手を加えるべく奔走しております。
現在の乗車状況は市内の温泉施設へ赴く足や、お使い程度の出動に留まっており特にブログ化するネタでもなくてUP作業を怠っております。
今回は、パーツが揃っていないこともあり、取り敢えずのカスタムの一部を。
サドルの高さを容易に可変できるアジャスタブルシートポスト。
登ったり下ったりがランダムに訪れるトレイルでは大変有効である事はその存在を知った時から理解はしていたものの、
出始めは各メーカーかなり高額設定だったので様子見の期間が続きました。
しかも、クロモリフレーム用の27.2ミリのものは他のフレーム素材のものよりもパイプ径が細いので強度が担保出来ないとの事からか、
アジャスタブルを発売している数々のメーカーの中でも一部の限られたメーカーからしか出ていない為に選択肢が狭いのが現状でした。
アジャスタブルにはハンドルにリモートレバーを取り付ける事でハンドルから手を離さずに即座にサドル高を変更出来る物がありますが、
そのレバーに繋がるワイヤーが、サドル取付けのやぐら側、つまり上側から出ている物が大半ですが、
サドルを下げた時に弛んだワイヤーがリアタイヤに接触するのではないだろうか?という懸念から、
最近出始めてきた下付きワイヤータイプが気になっておりました。
しかし、そんな折に国産ショックメーカーの雄の”KOWA”からSPEED DROPPERという商品が発売されました。
こちらは価格の設定時に3万円を切る価格設定が望ましいという市場の声を反映し2万円台で発売。
そんなKOWAのSPEED~をお試し価格でGET。
ワイヤーは懸念の上付きですが、この際価格が安いので妥協します。
取付けついでに摩耗して中芯の見え始めたグリップも交換です。
こちら、ゴムが柔らかくて馴染みやすいのですが、その分耐摩耗性が…。
リモートワイヤーは始め長めなのですが、短く切り詰める作業も非常に容易。
リモートレバーも、蝶番式なのでいちいちハンドルから雑物を外さなくてもOK!
取り付け位置は今後のライディングで煮詰めていくと思います。
懸念のワイヤーの弛みですが、これは自分の取付けの方法の為だと思われますが、
フレームバックの取付けベルクロの中を通しただけの固定をしていない簡素な状態なので、
サドルを下げるとうまく逃げている様ですので当面このまま様子をみます。
こちらのアジャスタブル、縮んでいる状態でサドルに手を掛けて持ち上げようとすると、
最長部までスルッと伸びますので、トレイルで持ち上げる時等に慣れるまで戸惑いが生じるかも。
あと、可動部故の僅かなグラつきがありますが、乗っていてそんなに気になるものではありませんでした。
今回投入のグリップは以前から気にはなっていたのですが、
Linea oroさんがショップにリクエストして入荷した好機を利用して
Moonlanderにも取付け、そして更にもう一台用に。
そして、リアタイヤを先日購入した激安Nateに交換。
泥(ヌタ場)でタイヤが空転する様なシーンや空走距離の殆どない雪道なら、
トラクション重視で走行抵抗が高いこのタイヤでも
きっとトラクションに貢献してくれるに違いないと思いつつ投入しました。
なのでリアだけです。
続々リリースされるFatBike用のタイヤを見ていると、
当初の広い接地面であればノブはあまり必要としないとする考えの
エンドモーフの様な低いノブのタイヤのリリースが無いと云う事は、
タイヤは太くても地面との引っ掛かりは重要だという事なんですかね。
12月も末頃にはFatBike用のスパイクタイヤが野に放たれます。(予約済み)
自分は冬は基本歩行者が踏み分けた歩道トレイル(楽しむ路)専門でしたが、
今度からは横滑りを気にしないで車道(高速移動路)にも進出していけそうです。
でも、1本21,000円はイタイ。
そして… ラリー3.8とNate4.0の太さの比較
太さの差は3ミリ(0.3センチ)ってとこでしょうか (2.54×0.2=0.508センチ)
by CLUBJAZZY
| 2012-11-28 12:17