春香山ツーリング (動画有)

この度は春香山での山サイ企画に参加された方々、お疲れ様でした。

走行会終了後なかなかブログ、動画がUP出来ずに皆様をお待たせしてスイマセンでした。

寝不足、仕事、深夜徘徊と忙しく、やっとブログ更新が出来る状態に落ち着きました。


数日前までの天気予報では本日は雨の予報でしたが、当日は朝からピーカンで、雨が降るなら18時以降らしい。

本日も一般の方々の休日である土曜日に日付を合わせたので、当方はまた夜勤明け。

しかも、終業時間が予定よりも遅れた為に待ち合わせ時間に間に合わない事態。

急いで帰宅し車を飛ばして集合場所へ。

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皆さん集合しておりましたが、到着がくろすけさんとほぼ同じで助かりました。

時間は10時前だというのにその太陽の威力はハンパなく、

スーパーで調達した飲料水は2Lと重量を犠牲にしても奮発しました。

今回のルートは銭函桂岡の伐採用作業道を上がり、登山道を下るというプラン。

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狭いトレイル(登山道)を登るよりはトラックが走行可能な砂利道の方が乗車率、安全性共に勝っているだろうという判断でしたが、

広い林道は木陰が無くてみなその直射日光の暑さにバテバテモード。

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しかも斜面の角度もなかなかきつくて押し歩きの割合が意外と高かった様です。

でも、それだけグイグイ高度を稼いだということです。

本日の参加者は 頑張り屋の紅一点Marie嬢 + 6人 の計7名。

今回も共に走行がお初の方2名と、前回同様ワールド全開くろすけさん、FCCから4名というメンバー構成。

FatBikeの占有率は7台中3台と今回もなかなかです。

Moonlanderの新車1台、ネクロマンサー1台、旧型Pug1台。

それにハードテール3台、楽ちんで乗りやすくてMarieさんが試乗でそのままとんずらしそうな勢いに周囲が笑ったフルサス1台。

行けども行けども地図上に記載があった当面の目的地 ” 土場 ” がなかなか現れなくて衰弱しておりました。

やっと到着した土場に到着後、そこで英気を養い、峠と呼ばれる尾根の三叉路までが急な斜面にアタック。

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登り始めて本当に間も無く、『自転車ここにデポしようか…』という弱気な発言が聞こえてきた。

『いやいや、この上にはまた自転車が走行可能な場所がありますから』というと、

『じゃあ、上げるかぁ』と悲壮感の漂うかの様な発言。

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不慣れな自転車の押し上げに皆さんの不満は募り、濃昼山道を比較に挙げて、

0.8濃昼だの、1.1濃昼だの、今回の企画もなかなかいい攻めっぷりでしたが、

もう言われ慣れてきたので、後ろからみんなの尻を心中で叩きながら前進を促す牧羊犬のような非情な私。

上から下ってくる登山者からの容赦の無い好奇な視線に耐えつつ、

それでも峠の三叉路からは皆さん快調に走行して、

目的地の山荘 銀嶺荘へ。

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ここから先の頂上まではジグザグで岩もありとても自転車が乗れたものではないので、時間読み的にもここが丁度よい目的地。

電気や文明の利器は無いが湧き水があるのでここで水を補給して後半戦への不安を払拭し、

お好きにどうぞという普段あまり飲まないコーヒーを淹れて補給食を食す。

その後は表に出て近くの見水場の様子を伺い、皆のところに戻ってトレイルライド開始。

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この中でいちばんノリノリな走行を披露するであろうくろすけ氏に張り付いてライディングを撮影。

分岐まで来た所で後方の数名の姿がなかなか現れなく、迎えに行って見るとOHTKさんのチェーンラインに枝が喰ったらしく、

リアディレイラーがひん曲がって補修しておりました。

取り敢えずの応急を施したが、その後の倒木越えのショックで根元から脱落。

皆のところに合流し、手持ち工具と石器、木を用いての突貫工事。

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でも、プーリーのプレートが曲げ伸ばしの伸縮で伸びてしまってネジ穴が合わず組み上げられなく、

しかも今回誰もチェーン切りを持っていなかったのでコマを詰めてシングル化する事も出来ず、

チェーンを無理やり引き千切って、創成期の自転車を現代に復活させてしまいました。

そうです。自然の悪戯の前に我々は無力でした。

それでも残すはほぼ下りなので助かりました。

この作業中に明らかに空の色が濃い灰色に変わり、辺りが薄暗くなり雷鳴が轟き始めていました。

嫌な予感がするので急いで残りの行程を下って行きますが、

もう少し、というところで勢いのある雨に降られ、

皆さん全身ずぶ濡れ、粗末な鼠の様相でした。

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前半にコケて足を痛めた箇所が後半悪化してペダリングがまともに出来ないという状況の方が居られましたが、

何とか現地に残して来るような脱落者も無く全員揃って起点に到着する事が出来ました。

その頃には激しかった雨もあがり、綺麗な黄昏の空が本日の行程を労っておりました。

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♪ EARTH WIND & FIRE


FCC 議事録 @ PPS氏
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by CLUBJAZZY | 2012-09-19 03:42

FatBikeに憑りつかれた哀れな人生の記録


by CLUBJAZZY