黒松内を後にして向うは大滝村。
三階滝は有名ですが、その他にも滝があるようなので調査です。
まずは喜茂別町~大滝村に向う途中の双葉地区の林道を尻別川に沿って遡って行きます。
まもなく道路が崩落しており、天然の車止めとなって一般人の進入を妨げています。

作業車も入れない林道は荒れてます。
それでも林道バイカーによって倒木はカットされているので自転車での進入は容易です。
ゲートが途中にありますが、進入する車がないので開放状態でした。


ただ、夕暮れが近づいているとはいえ周囲はかなり明るいのですが、
熊との遭遇確率は高くなります。
車体に熊避けの鈴を装着しているのですが振動が以外に吸収されて時々沈黙したり希望するレベルの音を発しなく、
心配ですので時々手で揺すりながら先へ進みます。
暫らく行くと右手下方に滝が現れます。
踏み跡を伝って下ると滝下に出る事が出来ますが、なかなか見応えのある滝でした。


名称は”尻別川本流の滝”と呼ばれているようです。
特に標識等はありませんでした。
滝から戻ると次の目的地は”大滝ナイアガラ”です。
大滝村の三階滝公園と北湯沢温泉名水亭との間で橋を渡った左手に大滝中学校があり、
そこから散策路を上流に向けて少し行くと目的の滝に行き着きます。
こちらの滝もこれといった案内や看板がないので知名度は低いようです。

自分も極最近知りました。 皆さんご存知でしたか?
長流川はこの滝の他にも緑色凝灰岩の浅瀬の”白絹の床”や河川敷にオサルの湯という野湯があったりと、
なかなか楽しい川です。
こちらに足を運ぶ事があればこの滝なら比較的お手軽なので見物されたら良いと思います。
滝に行く手前にオレンジ色の鉄分が沈着した川があり、

元々あったらしき散策路は崩落し橋が流されたのかな?傍に最近架けけられた様な真新しい橋があった。

滝は雨のあまり降っていないこの時期でも充分な水量があって見応えがあるが、
融雪期に見たら更に迫力がありそうです。
一見岩に見える地面は木が埋没しており、よく見ると硬質な粘土質のように見えます。
苔も生えているので気を付けないと凄く滑ります。



時間は19:15を廻って周囲が暗くなってきたので帰路につきます。
美笛峠~支笏湖~千歳方面から帰りますが、
道中の千歳で花火が上がっておりました。
渋滞に嵌まりそうになったので停められそうな場所に駐車して、
急いで車から自転車を降ろし花火の上がる方向へ向います。
花火を見るには絶好のポイントまで近づきましたが、その割りに人の密集度が低くて以外でした。
あまりに近くて破片や火の粉がそこまで飛んでくるというナイスポジションでしたが、
微風ながら生憎の風下でして花火の煙が滞留気味でした。
それでも、こんなにいい場所に来れたのも自転車の機動力の優位性の賜物だと思います。

車で見物に来ている人は多いのですが駐車出来る場所から歩くのが嫌な人達が、
車の近場で眺める事を選択し、寄って来ない為に花火大会は後半に差し掛かりつつも、
いい場所なのに空いていたようです。
花火好きを公言している自分なのに今シーズン初の花火見物になります。
今年は勤務と花火大会の日程が上手く噛みあわないので札幌で行われる花火大会は尽く観る事が出来ないのが残念ですが、
これで少しは溜飲を下げる事が出来ました。
アメリカでは2万発、2800万円分を17分間で打ち上げるつもりが、
花火師の手違いで15秒で暴発させたようです。 素晴らしい。
記事→【動画あり】 アメリカ人、20000発の花火を間違えて「15秒」で全て打ち上げる
三階滝は有名ですが、その他にも滝があるようなので調査です。
まずは喜茂別町~大滝村に向う途中の双葉地区の林道を尻別川に沿って遡って行きます。
まもなく道路が崩落しており、天然の車止めとなって一般人の進入を妨げています。

作業車も入れない林道は荒れてます。
それでも林道バイカーによって倒木はカットされているので自転車での進入は容易です。
ゲートが途中にありますが、進入する車がないので開放状態でした。


ただ、夕暮れが近づいているとはいえ周囲はかなり明るいのですが、
熊との遭遇確率は高くなります。
車体に熊避けの鈴を装着しているのですが振動が以外に吸収されて時々沈黙したり希望するレベルの音を発しなく、
心配ですので時々手で揺すりながら先へ進みます。
暫らく行くと右手下方に滝が現れます。
踏み跡を伝って下ると滝下に出る事が出来ますが、なかなか見応えのある滝でした。


名称は”尻別川本流の滝”と呼ばれているようです。
特に標識等はありませんでした。
滝から戻ると次の目的地は”大滝ナイアガラ”です。
大滝村の三階滝公園と北湯沢温泉名水亭との間で橋を渡った左手に大滝中学校があり、
そこから散策路を上流に向けて少し行くと目的の滝に行き着きます。
こちらの滝もこれといった案内や看板がないので知名度は低いようです。

自分も極最近知りました。 皆さんご存知でしたか?
長流川はこの滝の他にも緑色凝灰岩の浅瀬の”白絹の床”や河川敷にオサルの湯という野湯があったりと、
なかなか楽しい川です。
こちらに足を運ぶ事があればこの滝なら比較的お手軽なので見物されたら良いと思います。
滝に行く手前にオレンジ色の鉄分が沈着した川があり、

元々あったらしき散策路は崩落し橋が流されたのかな?傍に最近架けけられた様な真新しい橋があった。

滝は雨のあまり降っていないこの時期でも充分な水量があって見応えがあるが、
融雪期に見たら更に迫力がありそうです。
一見岩に見える地面は木が埋没しており、よく見ると硬質な粘土質のように見えます。
苔も生えているので気を付けないと凄く滑ります。



時間は19:15を廻って周囲が暗くなってきたので帰路につきます。
美笛峠~支笏湖~千歳方面から帰りますが、
道中の千歳で花火が上がっておりました。
渋滞に嵌まりそうになったので停められそうな場所に駐車して、
急いで車から自転車を降ろし花火の上がる方向へ向います。
花火を見るには絶好のポイントまで近づきましたが、その割りに人の密集度が低くて以外でした。
あまりに近くて破片や火の粉がそこまで飛んでくるというナイスポジションでしたが、
微風ながら生憎の風下でして花火の煙が滞留気味でした。
それでも、こんなにいい場所に来れたのも自転車の機動力の優位性の賜物だと思います。

車で見物に来ている人は多いのですが駐車出来る場所から歩くのが嫌な人達が、
車の近場で眺める事を選択し、寄って来ない為に花火大会は後半に差し掛かりつつも、
いい場所なのに空いていたようです。
花火好きを公言している自分なのに今シーズン初の花火見物になります。
今年は勤務と花火大会の日程が上手く噛みあわないので札幌で行われる花火大会は尽く観る事が出来ないのが残念ですが、
これで少しは溜飲を下げる事が出来ました。
アメリカでは2万発、2800万円分を17分間で打ち上げるつもりが、
花火師の手違いで15秒で暴発させたようです。 素晴らしい。
記事→【動画あり】 アメリカ人、20000発の花火を間違えて「15秒」で全て打ち上げる