KIRORO で 初滑り

昨日晩から雪が降り出したので良質な深雪が楽しめるのではないだろうかと早朝から赤井川のキロロへ。

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まだ、ウィンタースポーツに対して心のエンジンが掛からなく、今回が初滑りとなった。

本当はもっと近場の長沼スキー場で充分なんだけど、長沼は近年雪が非常に少なく、

自宅周辺で大雪が降っても長沼は全然降っていないというケースが多々あり、

今回は札幌近郊でいちばんの積雪となるキロロが間違いないだろうとこちらを選択。

朝のリフト運転開始時間に間に合わせるように家を出たが、出勤時間帯でしかも降雪したので、

2時間掛かってギリギリでした。

今回持参した板は昨年新調した "K2 Kung Fujas" 。

スキー、スノーボードはやり過ぎてもう飽きて暫らくの間ご無沙汰だったのだけれど、

近年久々にニセコに行った時、もう誰も昔の細い板に乗っている者がいなく、

その代わりに深雪用の太”っとい板が往行していたんです。

しかも、スキーブーツが経年劣化で硬化破断が始まり危険だったので思い切って昨年、

20年ぶり位にスキーの板、ブーツを新調する事に。

その際ネットで散々調べてこの板を候補にしたのだけれども、これがまた全国規模で通販で探しても何処もSOLD OUT!

やっと見つけたSHOPは意外にも比較的近所でびっくり、そしてネット価格よりもお安くやっとGETした代物。

Pep Fujasのシグネイチャーモデル。 

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          ↑彼がPep Fujas

K2独自のミニロッカーで整地ではエッジ長をフルに使ってカービング、

パウダーではロッカー効果で浮力が生じるという魔法のスキー。

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荒れたコブ斜面でもロッカーが気にならずにショートターンができる。

パーク、コブ、整地をメインにパウダーもいける万能機。 まるでPUGSLEYみたい。

そんな性能が良い板でも、デザインが悪ければ購入には及ばない。

最近はスノーボードの様なグラフィックも増えていますが、

勢いだけのワイルドなデザインはどうも好きになれない…。

漫画でも内容は良いのだけれどどうも絵が好きになれないというような事があるのと同じ感じ。

その点ではこの板のデザインは現代的ながらも”自然と文明の対比”をテーマに格好良くきちんと描かれており、

そこに印字体のような丸がアジアンテイストなデザインだったり、

ハイク用のシールを固定したり緊急時に搬送用ソリに代用出来るようにする為の穴を塞ぐプラグがやたらと凝っていたりと、

この板は性能とデザインの両方が成立しているので大満足。

2012年モデルはドラゴンが描かれて更にアジアンテイストが強くなった。

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このデザインもいいなぁ。

9時少し前に到着し、3時間と5時間の券のどちらを購入するか迷った挙句、今季初なので3時間とする。

先ずはいきなり新設パウダーゾーンを目指してゴンドラに飛び乗る。

Kung Fujasは幅が広すぎてスキーラックに入らなかった為、室内持込となる。

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平日の為、客がまばらで全く並ばないで乗れるのが嬉しい。

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しかし、新設パウダーゾーンはなんとCLOSED! なんてこったい。

仕方ないのでキロロに来た時にいつも常駐する長峰第二リフトへ。 (KIROROに来た時は大概いつもここにいます)

どんなに大きなスキー場でも利用するコースは一握りで限られてしまう。

ニセコヒラフならいちばん上の旧型リフトとか…。

長峰第二は比較的深雪とコブが楽しめる。

滑り始めは足裏がダルいダルい。 

しかし、意外と早く感覚が戻って来たのでそれからは高速リフトの周回とほぼ同じペースで滑走し、

休憩はリフト上でと一服なしで3時間をまっとうした。

もう一本コブ斜面用の板を準備していったが、最後まで深雪が残っていたので今回は出番なし。

昨年2月にこの木の間を抜けたら雪に埋まっていた枝に左足を引っ掛けて急激に停止させられて、

肉離れを起こし、1ヶ月間の安静とシーズン後半を棒に振る事になった場所。

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緩斜面でなんて事ない場所なんだけど、どんな危険が潜んでいるか分からないものです。

長峰のコースは期待通りサイコー!

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昨年この板は殆んど味わう間も無く終わったが、

今年改めて操ってみると、ほんと素晴らしい。

深雪の中でもウェーデルンが可能なクイックな操作感と太い幅の浮力のおかげで、密集した林間でもクイックに、貪欲にパウダーを嗜む事が出来た。

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ただ、自分の滑りのスタイルは足をピッタリと閉じる滑りだった為、 板の内側が重なってガッチャガチャになってしまった。

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まだ新しいのに悲しい。 足を開く滑りを体に覚えこませなければ!


スキーで被る帽子。
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海外のオリンピックや、ワールドカップの観客を見ると派手な帽子を被って応援している光景が見られ、

フリース素材のトップハット(シルクハット)が欲しいと思ってもなかなか見つからない。

前回の冬季オリンピックでも緑色のトップハットを被った人がTVに何人も映っていた。

海外はお祭りのように自ら盛り上げる風習があるのでこういうふざけたアイテムもしっかり存在する。

eisbarというメーカーは知っているがここでは思ったようなものが無く、
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自分で素材となるものを捜し歩き、コレだーというものをたまたまドンキホーテで見つけた。

それは、バンダイ製のワンピースという漫画に出てくるトナカイのチョッパーが被る帽子。

角と耳を丁寧に切り取り、×マークを剥がし、ネックウォーマーをリボンの代用としてカスタム。

意外と安上がりにイメージに近いものに仕上がった。

スキー場では子供を中心に脚光を浴びるので恥ずかしい滑りは出来ない………トップハットの紳士ですから。
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by CLUBJAZZY | 2012-01-06 19:01 | Comments(0)

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