Niseko Natural Spa !
2011年 10月 31日
本日は夜勤明け&1時間の残業でam.8時に職場を後にし、
既に荷物搭載完了の1boxで直接ニセコに向う。
最近、秋梅雨でことごとく雨にやられてフラストレーション堪りまくり。
ニセコ方面は天気予報で持ち応えそうだったのだが定山渓から雨模様で今日もかと心配に…。
それでも峠を越えたら良くはなったものの、ニセコの山に近づくにつれやっぱり不安定に。
先ずは今年まだ行ってない秘湯『小湯沼』へ。
湯元温泉『雪秩父』に車を駐車し、大湯沼散策。
大湯沼の湯に触れる事が出来る箇所で今回から初投入の秘密兵器で温度を測定。
温度は55℃ 当然熱すぎて入る事は出来ないし、観光客の目もある。
では、小湯沼への行き方。
雪秩父から400~500m程先へ進むと左手に林道があるので入る。
林道を進んで行くと左手に笹に覆われた脇道があるので入る。
今回はここで自転車をデポした。
先に進むと突き当りが広場になっている。
ここに大湯沼からの散策路が合流している筈なのだが廃道化しているので、
そちらからの進入はムリだと思う。
なので大湯沼にある橋も放置状態。
この広場からは右手に登りの細道へ。
道は所々伸びた笹に覆われて屈んで進まなければならない。
道は一本道で周囲も濃い笹の為に入り込み様が無いなので迷わない。
暫らく行くと標識があるが、目立たないので見落としやすい。
これが見えたらもうすぐそこ。
右手側が開けて小湯沼が見えてくる。
最後の下りは転倒しやすいので注意が必要。
林道の入り口から30分程度で到着。
今日も例の如く誰もいない。
早速ご入浴。
今日の湯温は38度位だが、渇水期など時期によって温度は変化するが、
入れない熱さだった時は過去に一度しかない。
人工的に造られた湯船が何個かあるがこちらの温度は低く31度程度しかない。
なので冷ますのに丁度よい。
今回は初の泳いで探索を実施。
初めのうちは入るなら、人工湯船と注ぎ込む小川の周辺が入りやすいと思う。
慣れてきたらテリトリーを広げてみるといい。
底は泥バックが出来る泥が堆積。
底から湧き出す天然のジャグジーが複数存在するが、
熱湯や冷泉が不規則に噴出しているので足元には注意が必要。
お湯は間違いなく狂硫黄泉。 雪秩父よりも強力。
毛穴がピリピリするので何か普通の温泉よりも効能があるような気がする。
昔は観光客も立ち入っていたらしいが、
入り口付近の崩落の為に今では観光推奨していなく案内板はないので、
これぞ知る人ぞ知る…の温泉。
元はきっと火口でカルデラなのだろう…。溶岩の奇岩も多数華を添える。
まだ、やる事があるのに気が付いたら結局2時間半も滞在してしまった。
そして小湯沼を後にしてスキー場エリアのMTBコースへ向った。
既に荷物搭載完了の1boxで直接ニセコに向う。
最近、秋梅雨でことごとく雨にやられてフラストレーション堪りまくり。
ニセコ方面は天気予報で持ち応えそうだったのだが定山渓から雨模様で今日もかと心配に…。
それでも峠を越えたら良くはなったものの、ニセコの山に近づくにつれやっぱり不安定に。
先ずは今年まだ行ってない秘湯『小湯沼』へ。
湯元温泉『雪秩父』に車を駐車し、大湯沼散策。
大湯沼の湯に触れる事が出来る箇所で今回から初投入の秘密兵器で温度を測定。
温度は55℃ 当然熱すぎて入る事は出来ないし、観光客の目もある。
では、小湯沼への行き方。
雪秩父から400~500m程先へ進むと左手に林道があるので入る。
林道を進んで行くと左手に笹に覆われた脇道があるので入る。
今回はここで自転車をデポした。
先に進むと突き当りが広場になっている。
ここに大湯沼からの散策路が合流している筈なのだが廃道化しているので、
そちらからの進入はムリだと思う。
なので大湯沼にある橋も放置状態。
この広場からは右手に登りの細道へ。
道は所々伸びた笹に覆われて屈んで進まなければならない。
道は一本道で周囲も濃い笹の為に入り込み様が無いなので迷わない。
暫らく行くと標識があるが、目立たないので見落としやすい。
これが見えたらもうすぐそこ。
右手側が開けて小湯沼が見えてくる。
最後の下りは転倒しやすいので注意が必要。
林道の入り口から30分程度で到着。
今日も例の如く誰もいない。
早速ご入浴。
今日の湯温は38度位だが、渇水期など時期によって温度は変化するが、
入れない熱さだった時は過去に一度しかない。
人工的に造られた湯船が何個かあるがこちらの温度は低く31度程度しかない。
なので冷ますのに丁度よい。
今回は初の泳いで探索を実施。
初めのうちは入るなら、人工湯船と注ぎ込む小川の周辺が入りやすいと思う。
慣れてきたらテリトリーを広げてみるといい。
底は泥バックが出来る泥が堆積。
底から湧き出す天然のジャグジーが複数存在するが、
熱湯や冷泉が不規則に噴出しているので足元には注意が必要。
お湯は間違いなく狂硫黄泉。 雪秩父よりも強力。
毛穴がピリピリするので何か普通の温泉よりも効能があるような気がする。
昔は観光客も立ち入っていたらしいが、
入り口付近の崩落の為に今では観光推奨していなく案内板はないので、
これぞ知る人ぞ知る…の温泉。
元はきっと火口でカルデラなのだろう…。溶岩の奇岩も多数華を添える。
まだ、やる事があるのに気が付いたら結局2時間半も滞在してしまった。
そして小湯沼を後にしてスキー場エリアのMTBコースへ向った。
by CLUBJAZZY
| 2011-10-31 23:00