旭岳でバックカントリースクートにチャレンジ! 2017/03/31
2017年 04月 03日
登別方面に記録的降雪があったものの周辺ゲレンデにはそれ程の降雪が無かったのでゲレンデをやめて、
天気が良さげな予報の上川方面でバックカントリースクート活動をする事に決め、
折角パウダーボードをお試しで借りている同じく金曜休みだった艶ビを連れて旭岳へ。
天気が良さげな予報の上川方面でバックカントリースクート活動をする事に決め、
折角パウダーボードをお試しで借りている同じく金曜休みだった艶ビを連れて旭岳へ。
登りはじめは風速5mで黙っていると肌寒いが快晴。
噴煙に覆われると濃い硫黄臭にテンションUP!
噴煙に覆われると濃い硫黄臭にテンションUP!
6合目付近を過ぎると雲に覆われ降雪があり視界が不明瞭に。
但し風は微風。
但し風は微風。
斜度が急で雪の付きが悪く岩肌が露出。
視界不良で下れるか心配でしたがそれ以外の条件が穏やかだったので前進。
視界不良で下れるか心配でしたがそれ以外の条件が穏やかだったので前進。
9合目付近で雲が開け急な斜面の下に雲海と絶景が広がりました。
風はその後もほぼ無風に陽が射して暖かく天国の様な穏やかさ。
風はその後もほぼ無風に陽が射して暖かく天国の様な穏やかさ。
アルペン用のスノーシューじゃないから急な傾斜では心許ない。
だからハイハイ。
一度は視界不良で不安になったが故、感動はひとしお。
登り始めたのが遅く山頂到着は15:30過ぎで下り開始は16:00。
登り始めたのが遅く山頂到着は15:30過ぎで下り開始は16:00。
人生で2度目のバックカントリーでいきなり登り行程3時間の北海道最高峰(笑)
流石に頂上直下でへばってました。
でも、少し休んだら回復した様です。
陽が長くなってまだまだ明るい。
下りは北斜面を選択したが高度が高い故のクラストとセミディープパウダーが入り乱れ。
下りは北斜面を選択したが高度が高い故のクラストとセミディープパウダーが入り乱れ。
慣れないクラストとパウダーの入り乱れ状態に、
必死にコントロールしようとして左手に力が入り握力が辛いと言っていました。
少し下ると風の影響が少ない部分から快適な斜面が広がるが、あっという間に終わってしまった。
でも、今日の天候は本当にサイコーでした。
でも、今日の天候は本当にサイコーでした。
ゲレンデじゃなくてこちらを選択して正解。
山麓のスキー場の方はもう雪質がダメダメ状態。
もうノートラック部分はクラスト状態で舵の効きも悪くもうザラメ化するまでしばし悪条件かな。
もう少し融けてザラメにならないとね。
良い店ありました。
by CLUBJAZZY
| 2017-04-03 10:53
| 滑板系(スキー、スクート)