遂に入荷! 

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昨年の9月頃に発注を掛けた新しいヤツがショップに入荷して来ました。
ヤツとは ” SALSA BUCKSAW NX1 " です。
FAT BIKEのフルサスです。
実に半年待ちでした。

BUCKSAWの由来、語源はなんぞや? と思って調べたところこんな鋸でした。
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これを見てピンと来たのが上から見たフレームのシートステー形状に似ていると思いました。
どうでしょう?

今回、導入しようと思ったきっかけは、
ルスツのDHコースで不注意で患った怪我の後遺症です。
フロントタイヤのスライド転倒でブレーキーレバーに掛けていた中指が地面に接触し、
突き指状態で複雑骨折を起こしました。
痛みは大した事無くその時は折れてるとは思いもしませんでした。
なので、翌日は病院に行かずに桃狩りに行くつもりでした。
でも、桃狩りに行く前にちょっと整形を受診したら折れている事が発覚。
その後治療を行いましたが、
本当に複雑だった為元に戻る事はなく、
現在は右手中指の第二関節が全く曲がらない状態になりました。
指が一本曲がらないとその指が邪魔をしてホント握力が低下します。
最近では慣れてきて、この指でも山で自転車を楽しめる様になりましたが、
それでもハンドルを握る力は弱く、ブレーキも人差し指1本、しんどい時には薬指も使ってブレーキをしています。
そんな状態で細いタイヤのフルサスMTB(TREK FUEL 8)を乗りこなす自信が無かった為、
欠落した能力を補って貰う為に安定性の高いフルサスのFAT BIKEの導入を決めました。

選択肢は限られ、
マスプロ(メジャーブランド)でいち早くフルサスFATを販売していたのはSALSA。
ショップに頼れない自分で何とかする技量が無いと手を出せないFOES。
そして昨年 FARLEY 8 を出したTREKが今期 フルサスのFAT ” FARLEY EX " を出すという情報を得てそれを購入するつもりでいました。
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当初TREKを選んだ訳は現在ウチにあるフルサスがTREKであり、
その機構に対する信頼性が有ったことと、取り扱うお店との繋がりを持っていたかったからです。
しかし、このモデルが国内販売されるかどうかは夏に行われるメーカー展示会に置いてあるかどうか次第で、
行ってみるまで分からないとの店主談。
昨年の FARLEY 8 がまさにその状態だっとの事でした。
実際に店主が現地に赴くとTREK JAPANは導入しないとの事が判明。
単発特例で取り寄せる事もしないとの事で諦めました。

FOES MUTZ は個人的に取り寄せて組み上げたモノに試乗させて貰える機会がありました。
当初、FAT BIKEはタイヤの空気圧を調整して乗り味を変えたり、走破性をコントロールするもので、
何でサスペンション?意味わからん!と思っておりました。
しかし、フルサスのFATなんてなかなか試乗する機会なんてないところに、
乗れる機会が与えられ、今思うと、とても貴重な経験でした。
MUTZはサスペンションストロークが長くてDHバイクの様にフニャフニャで柔らかいのかと思いきや、
漕ぎも軽くてデメリットを感じませんでした。
でも、その所有者の方は何でも自分でやれるスーパープライベーターですので、
自分がお店の力を借りずに組み上げたり、メンテナンスをどうこう出来る代物ではありませんでした。
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(※イメージです実際の車両は青でした)

そこでSALSAが候補に浮上しました。
いちばん最初にフルサスFATをリリースしたメーカーで、
サスの機構の評判も良く、その完成度から変更点的な改良を施される事もなく、
現在もカラーやコンポが変更される程度でフレームはそのまま継続的に販売されています。

2016年モデルまではクソ高かったのですが、
2017年モデルもKONAのWAZOを追従するかの様な価格破壊とも取れる様な値下げが行われ、
以前よりもお求め易くなりました。
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¥664,200- が ➜ ¥592,920- ➜ そして今回 ¥492,480- (税込み)へと更に値下がりしました。
だってあのBEARGREASE CARBON だってまさかの26万円台とか!
KONAのWOZOが発売された時には目を疑いましたが、
それが他のメーカーにも波及してきたみたいです。

カーボンフレームも今期からカタログに載りましたが、
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(今年のモデルは艶消し黒)

フレームだけでかなりいいお値段(35.4万円)するのでそれなりに組み上げると6桁行きそうな感じにパス。
フロント3角フレームがカーボンな以外は他のモデルと同じだそうです。

セカンドモデルを購入する予定でしたが、
こちらもメーカーサイドの都合で取り扱いならず。
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カタログやWEB上で眺めていても今後のパーツ選定の色のイメージが掴みくかったです。
見る情報、見る情報で色の雰囲気がこんなに違うなんて、どれを信用したら良いのか判らないという状態。
上の2台がとても同じ色とは思えないでしょ…。

そして完成車として国内販売導入が決まったNX1。
現地北米では3rdモデルにあたるのかしら。
国内で正規販売される唯一の完組フルサスFAT。
SRAMの下位グレードNX1で組んでお求めやすく…という感じですね。
あまり評価が高いコンポとは言えないみたいなので、
不具合が生じた時にはShimanoに交換していきたいと思います。
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(サイズはSを選択 トップチューブとシートチューブを繋ぐガゼットの形状が違いますね)

まだお店に届いたばかりで、
一緒に届いたであろう車両を急いで組み上げているのでしょう。
可動部があって面倒な自転車だから後回し、後回し(笑)
早く雪上を乗りたい! という訳じゃないので急いでいないから構わないです。
北海道で唯一のSALSA取り扱いショップだったSAM'S BIKEでまだ販売実績が無いとのことでしたので、
どうやら道内初BUCKSAWのようです。

いまは仮組の状態で店内に佇んでいます。
納車状態になるのは今週末位とのことでした。
やっと昨年11月16日投稿したパーツの記事がここに繋がります。
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昨年行ったニセコのヒラフDHコースにはフルリジッドバイクでは歯が立ちませんでした。
BEARGREASEで下った時なんて当日中にグローブに穴開くんじゃないかと思う程に手が熱くなりました。
握力が弱まっている状態で安心して下れる介護バイクであって欲しいものです。




















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by CLUBJAZZY | 2017-03-22 10:28 | カスタム日記 | Comments(0)

FatBikeに憑りつかれた哀れな人生の記録


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