はじめてのスクート バックカントリー ライド @ 三段山   2017.03.02

a0242984_10443577.jpg




3月の2日と3日が休みなので腰を据えたスクートライドをしたくて、
旭岳と十勝岳方面、ルスツ、ニセコ方面に的を絞ったが、
週間天気予報では雨の気配でニセコにも雨マーク。
ならば雨じゃない高所に行けばいいのだろうと、旭岳、十勝岳方面が濃厚に。
気圧の谷の影響で風が強めの予報だけど、翌3日の方が荒れるみたいなので、
2日は三段山でスノースクートでは初のバックカントリーにチャレンジする事にしました。
上に行くにつれて吹き曝しなので強風で無理だろうと思い、
途中で引き返す覚悟のもと出発。
a0242984_11033245.jpg
登り初めは11時頃。
事前にスクートを背負うシュミレーションを行ったが結構大変。
スクート長は自分の背丈より大きく歩行時に足にぶつかる。
ザックへの取り付け方を工夫して取り付ける準備はしたが、
極力担がない方向で行こうと決める。
山スキー用のシールも一応持つ。
これは押し上げの際に下がって来るのにストレスを感じたら着けてみようと。
背負った際の補助でストックも持つ。
今回これらは使用に至りませんでした。
9割の押しに1割の肩担ぎ。
麓の方はパウダーの新雪がありますが、
a0242984_11065948.jpg
登るにつれて山岳地帯特有の強風が雪を吹き飛ばしていました。
先行者と然程距離が離れていないにも関わらず彼らの跡が消えていきます。
風紋も見事です。
a0242984_11045143.jpg
a0242984_11052451.jpg
a0242984_16555985.jpg
風は強いけれども太陽は出ているので青空が見えて良かったです。
パノラマ撮影なぞしてみました。
a0242984_11103939.jpg


雪を踏み締めて歩行した跡の周囲の軽い雪が飛ばされて、
歩行跡が逆に浮き出ています。
a0242984_11142298.jpg
先行する4人組の外国人は2段目過ぎで登るの止めて下りへ。
a0242984_11154515.jpg
a0242984_11160462.jpg
でも、もう少し登れば良質な吹き溜まりのノートラックが待ち構えているので、
そこまでは登りたいと頑張りました。
a0242984_11162538.jpg
a0242984_11165442.jpg
ノートラックのカールの上まで来たので今回はここから下る事にします。
本日、自分以上に登った人は確認出来ただけで3人でした。
皆さん頑張り屋です。
a0242984_11395854.jpg
カール部は吹き溜まりなので底着きする事もなく気持ちよく下れました。
他の吹き曝し部分も表面は多少パリッとしてますが、その下はソフトだったり。
スキーとは違い一本板のスノボー同様にそこはストレスフリー。
a0242984_11411488.jpg
a0242984_11284946.jpg
スノースクートを購入した当初、
こんな操作性では到底バックカントリーとか無理!と、思っていましたが、
パウダー用のボードを導入し、
その操作性の良さにバックカントリーライドが出来るなんてホント素晴らしい。
a0242984_17162214.jpg
たぶん自分の技量ではまだ急斜面やアイスバーンとかは乗りこなせないでしょうが、
こんな自分でも条件が良ければとても楽しめています。

んで、途中、広大なノートラックバーンを目の当たりにしてそこが滑りたくなって突入。
a0242984_11272055.jpg
だけど、誰もが滑っていないという事にはそれなりに理由がある訳で、
見事にルートを外れる。
道路に出て事なきを得たが、
GPS付き携帯のありがたみと山を横断している道路のありがたみを身に染みて感じました。
ちょっと迂闊でした。(笑)
a0242984_11351152.jpg
a0242984_11322676.jpg
そこにスクートを置いて徒歩で車まで移動。
車でスクートを取りに戻り、
身軽なまま再度スクートを少しだけ押し上げて下の方の斜面のノートラックを下って遊びました。
a0242984_11375021.jpg
バックカントリーの醍醐味は景色やその場の雰囲気を共に楽しむもので、
限られた人だけが立ち入る空間。
苦労して立ち入るから見るモノにもフィルターがかかり雄大で綺麗、感動的に見えます。
ゲレンデにはこれがありません。
たとえそこにあったとしても心にフィルターがかかってないので目に入って来ません。(笑)
でも、滑りに徹するならやっぱりゲレンデの搬送力に頼り何度も滑れる方が練習にもなるし、
滑ったという満足感があります。
バックカントリーばっかりだったら心の目が慣れてしまい感動が薄れ、
滑る時間も短く滑りの満足感も少ない。
だからゲレンデと"特別なバックカントリー"を適度に使い分けします。
自分は週末なら休みという訳ではない変則的な休みなので、
単独行動で行っても事故の起きにくい場所に行きますが、
慣れてきたらそのうちテリトリーを広げたいな。


それから凌雲閣に移動。
駐車場に自衛隊の遭難救助隊のテントが張られていました。
この人達の世話にならない様にしないとね。
a0242984_11472775.jpg
a0242984_11474959.jpg
今日は湯温がぬるめで絶景を眺めながらの長湯に持ってこい!
のんびりと音楽を聴きながら赤いお湯を陽が沈むまで嗜みました。
a0242984_11434801.jpg
a0242984_11450718.jpg









ちなみに、バックカントリー Fat Bike ライドの時はこちら…







[PR]
by CLUBJAZZY | 2017-03-03 11:49 | 滑板系(スキー、スクート) | Comments(0)

FatBikeに憑りつかれた哀れな人生の記録


by CLUBJAZZY