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自前のスクートに New Bord 投入!

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ルスツにでも行こうと思っていた予定が、
前日に15時間労働になって流石に朝スッパリ起きられなかったのでまったりモードで日曜に行った最寄りスキー場へ。
日曜から中2日あけただけで雪質は舞う事のない重い雪質に。
新たな降雪も殆どなくてリセットはされておらず。
本日、Newボードの筆下ろし。それでもマジで楽しい!

借りた板をN沼でちょっと試しただけで『これだ!』と思い購入を決め、
スクートを購入した店に情報と在庫を得に行くと、
自分の狙っていたメーカーの板はもう無く、
ネットで調べても生産本数が多くないので品薄状態。
近郊の店では在庫を保有していなさそうなのでネット通販で取り寄せる事にしました。
狙っていた板は『the day』という木目を生かしたパウダーボードを製作するメーカー。
最初に手掛けた板は『FlyingFish』というボード。
確か40本限定って見た気が…
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万能な板が増えてつまらないと感じてパウダー性能に特化した板が欲しくなったというライダー兼ビルダーが手掛けた板で、
大きなフロントボードに、リアに行くにつれて細くなるリアボード。
リアの浮力をあえて下げる事でフロントが自然に浮き上がる。
Flying=浮く Fish=テール形状 読んだ通りの性格。
このシマシマ模様は第2世代の模様。 元はフラットな木目でした。

次に気になっていたのは今季初リリースの『SuperFish』
30本限定。
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こちらの板の特徴はFlyingFishよりも高速ターンに重きを置いたモデルで、
緑のカラーがポリッシュのフレームに似合いそうと思ってました。
当方は飛ばす乗り方よりも細かいターンを刻む方が好きなのでちょっと趣旨が違う。
初めネット販売で見かけた時に残り1本だったけど、問い合わせをしている最中に売れちゃいました。

こちらの板は少し細身にしてパウダー以外のゲレンデでも乗りやすい様にしたモデルで、
名前は『AllDay』。
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当初のオールマイティーはダメという理念と違う気がするが…。
この白と木目のカラーのヤツなら選択肢的のひとつにアリだと思いました。

これらの中から選定し、結果スタンダードなFlyingFishに決めました。
そして、当方のスクートは2014モデルですが、
2015モデルから板とフレームを繋ぐブッシュが大きく様変わりして、
色々とメリットのある『非貫通ブッシュ』というものになっていたので、
これを機に非貫通ブッシュを導入。
自宅で届いた板とフレームを付け替えて、
ネットの説明と睨めっこしながら前夜にセッティング出しをしました。

さて、起きてから何も口にしていないのに4時間券が尽きるまで休憩もトイレに行く事も忘れてFlyingFishの名の通り浮く様な気持ち良い滑りが堪能出来ました。
フレームを購入して以来ワイドデッキであることに何も優位性とか感じて無かったが、
この板を嵌めて今回導入した非貫通ブッシュとの相乗効果で、
ノートラックに繰り出すと安定感と操作性の良さに目に映る姿にはフィルターが掛かりキラキラと輝いて見惚れてましたw
スキーやスノボーと違い弄る要素があって、
それが吉と出たら嬉し楽しでハッピー( ^ω^ )
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ステッカーの貼り方は現在模索中です。
次はワイドハンドル化とストラップレスにしてみよう。
浅い雪でも浮くのが嬉しいけど、早くディープパウダーで本領を試したい!
明日は気圧の谷かぁ〜


by CLUBJAZZY | 2017-02-24 03:53 | 滑板系(スキー、スクート)

FatBikeに憑りつかれた哀れな人生の記録


by CLUBJAZZY