富良野探索&十勝岳山麓 (2)
2016年 07月 01日
こういうブログって直ぐに継続的に更新して習慣づけていかないと溜めちゃうとなかなか億劫になります。
新しいトレイルにも足を運んだり、チャリを弄ったりで精力的に活動はしてるんですけど、
なかなか更新に至らない訳で…。
富良野編の後半(丁度1ヵ月前6/29の記事)
上富良野で一泊し朝一の町営バス輪行で凌雲閣まで行き、
そこから自転車を袋から出してトレイルに向けて下ります。
今回は同じようにバス輪行を企てた別の方が居られバスでご一緒しました。
この方はクロスバイクで温泉に入ってからチャリで下山するのが目的とのこと。
山の上は雲に隠れていますが、山麓付近は快晴です。
正面に見えるトムラウシはまだまだ残雪だらけ。
まずはいつもの望岳台下のトレイルへ。
トレイルを少々下ると人影が見えました。
どうやら宿泊研修の高校生に遭遇したようです。
1クラス40名の7クラス…総勢300名程の団体御一行様。
全員通過させるのに暫くかかり代わる代わるの『こんにちは』の挨拶ラッシュに疲れました。
こんなところを自転車が走行するとは!? と驚かれ、
しかもインパクトの強い太いタイヤにカッコイイとか言われましたよ。
麓に研修施設がありますが、実際に研修中の一行に出会ったのは初でした。
このトレイルを抜けた後はいつもとは違うルートからアプローチして効率良い回り方等を検証する為に、
一度白髭の滝に向かい、
橋の対岸から階段を登り火山防災センターへ。
防災センターで火山にまつわる展示物を観て
(この無料で配る冊子の紙がもの凄く上質…)
大規模農場の脇を通り野鳥の森へアプローチ。
野鳥の森からは、せせらぎ遊歩道~不動の滝遊歩道~白樺遊歩道を経てビルケの森へ。
今回は青い池(今は、かつての青い池)はパス。
ビルケの森では冷製カレーうどんが楽しみだったのですが、
今季から食事の提供が無くなったそうです。
暑いので青い池サイダーとハスカップソフトで涼む。
ここから今回の目的ルートの探索に向かう。
いつもはしろがねダム部から長い舗装路の下りを下って日新ダムに至るのだけれども、
国土地理院の地図では清水沢に林道があり、それを利用できないかというもの。
地理院の地図でも一部不明瞭になっていたのが不安要素。
入り口を見つけてアプローチしたものの、途中で道が藪で途絶える。
利用者無きマイナールートでは廃道化してしまった様であります。
只、清水沢林道に至る取り付きのルートこそ無いものの、
清水沢林道は存在するので時間がある時に再探索を目論んでます。
こちらは美瑛地区側で、実は上富良野地区側にも面白そうな林道があるのでそちらも今から楽しみ。
自分が言う面白いとは車の走行が困難な荒れた道や狭くて自転車だからこそ走れる道を指します。
今回の探索は素直に諦めて、時間を見たら昨日断念したジンギスカン『ひつじの丘』に間に合いそうな時間だったので急いで向かいました。
折角なのでプレミアム行きます!
それにしても肉の一人前ってどうしてあぁも少ないんでしょう?
全然一人前じゃないし…(笑)
有名人も当然ながら訪れているようです。
昨日訪れた時に外をウロウロしていた野良子ウサギ達は、
どうやら脱走した奴ららしく、
本日先ほど罠に掛かったと店員が喜んでいました。
放っておくとキツネに殺られる恐れがあるのだそうです。
あぁ長い… 続きはまた後程。
To Be Continued …
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by CLUBJAZZY
| 2016-07-01 05:31
| トレイルライド