十勝岳リトライ (2015/07)
2016年 04月 18日
見返してみたら昨年の十勝岳トライの記事も放置のままでした。
なので今回遅いですが改めてこちらもUPします。
十勝岳は日本100名山の一つで、北海道にある24時間監視対象にある火山のひとつです。
実施したのは昨年十勝岳山麓ライドの翌週頃です。
前日の深夜に十勝岳温泉の野湯、吹上げ温泉に到着。
就寝前にひとっ風呂湯浴みして、その翌朝も起床後、堪能後にスタート地点の望岳台に向かいました。
登山開始は6時30分。
本気の登山は早めに出発しないと午後から天候が崩れやすかったり、
トラブルで行程が押す事があるので念の為に早朝出発です。
だから昨夜のうちに現地入りしておきました。
スタート地点の望岳台は濃い霧。
晴れるのか心配でしたが、天気予報を頼りにこの日に決めていますので、
天気予報を信じたいと思います。
スタートして旧スキー場跡を登っている時に太陽の姿がうっすら見え始め、
そして霧が開け山容が徐々にあらわに。。。
そして太陽光の暖かさのありがたさを身に染みて感じました。
山小屋に到着時点で上空はもう晴れ渡っていましたが、
振り向くと下界はまだ雲の中。 しかも虹がかかってます。
ほんと感動的な光景です。
山小屋を過ぎると一気に急登になります。
自転車は押すよりも担いだ方が楽な場面が続きます。
マジで岩だらけで心が萎えます。
でも、先に広がる景色は気持ちを奮い立たせます。
それは、火口原に出るとフラットになりここで乗りたいという野望が叶うから。
その為にはえっちらおっちら。
火口原への九十九折れの火山礫の最後の登りを越えて、
火口原へ到着。
火山灰の荒涼とした世界。
前回はここまでは来ました。
しかし時間切れで引き返しましたので、この先からは初の経験です。
噴火口の周囲には近寄りませんでしたが、風向き次第でむせる様な火山性ガスが飛来します。
最後のロックセクションを越えて、
山頂に登頂!
見渡す限りの絶景に撮影しまくりで色々とお見せしたいとこですが、
記事を書くのもそろそろ飽きてきたのであと何枚かの画像と動画をUPして今回は締めたいと思います。
この人山岳警察でしたが『凄いね~』としか言われず特に注意やお咎めなしでした(笑)
この動画もてっきりUPしたとばっかり思ってましたが、見当たんないという事はしてなかったかしら…。
っていうか動画まで中途半端だった…。
.
なので今回遅いですが改めてこちらもUPします。
十勝岳は日本100名山の一つで、北海道にある24時間監視対象にある火山のひとつです。
実施したのは昨年十勝岳山麓ライドの翌週頃です。
前日の深夜に十勝岳温泉の野湯、吹上げ温泉に到着。
就寝前にひとっ風呂湯浴みして、その翌朝も起床後、堪能後にスタート地点の望岳台に向かいました。
登山開始は6時30分。
本気の登山は早めに出発しないと午後から天候が崩れやすかったり、
トラブルで行程が押す事があるので念の為に早朝出発です。
だから昨夜のうちに現地入りしておきました。
スタート地点の望岳台は濃い霧。
晴れるのか心配でしたが、天気予報を頼りにこの日に決めていますので、
天気予報を信じたいと思います。
スタートして旧スキー場跡を登っている時に太陽の姿がうっすら見え始め、
そして霧が開け山容が徐々にあらわに。。。
そして太陽光の暖かさのありがたさを身に染みて感じました。
山小屋に到着時点で上空はもう晴れ渡っていましたが、
振り向くと下界はまだ雲の中。 しかも虹がかかってます。
ほんと感動的な光景です。
山小屋を過ぎると一気に急登になります。
自転車は押すよりも担いだ方が楽な場面が続きます。
マジで岩だらけで心が萎えます。
でも、先に広がる景色は気持ちを奮い立たせます。
それは、火口原に出るとフラットになりここで乗りたいという野望が叶うから。
その為にはえっちらおっちら。
火口原への九十九折れの火山礫の最後の登りを越えて、
火口原へ到着。
火山灰の荒涼とした世界。
前回はここまでは来ました。
しかし時間切れで引き返しましたので、この先からは初の経験です。
噴火口の周囲には近寄りませんでしたが、風向き次第でむせる様な火山性ガスが飛来します。
最後のロックセクションを越えて、
山頂に登頂!
見渡す限りの絶景に撮影しまくりで色々とお見せしたいとこですが、
記事を書くのもそろそろ飽きてきたのであと何枚かの画像と動画をUPして今回は締めたいと思います。
この動画もてっきりUPしたとばっかり思ってましたが、見当たんないという事はしてなかったかしら…。
っていうか動画まで中途半端だった…。
.
by CLUBJAZZY
| 2016-04-18 17:27
| トレイル調査