ROCKY MOUNTAIN BLIZZARD 引き取りに行く ステルスシートポスト考察
2015年 11月 02日
代済みで納車待ちだった新しい子の ROCKY MOUNTAIN BLIZZARD ですが、
アジャスタブルシートポスト装着完了との連絡を受けて引き取りに行きました。
マウンテン系バイクにはアジャスタブルシートポストが必須の装備と化した自分には、
この車体には何を装着すべきか迷うところです。
この車体のフレームにはステルス対応の穴が折角明けられているのでそれにしてみたいと思います。
ステルスタイプと簡単に言っても大体各社のフラッグシップモデルなので安くはありません。
今回選定に浮上したのは RockShox Reverbステルス と、
KindShock Levステルス です。
本来ならばフロントフォークが Rock Shox Bluto 搭載なのでそちらのメーカーに統一したいと思っていたのですが、
いざ調べてみると興味深い内容が検索されましたので参考にしました。
そう、RockShoxの方は油圧作動なのですがこれを読むとメンテナンスが非常に面倒くさそう。
納期は2ヶ月から3ヶ月待ちで、待てない自分には厳しい条件。
メリットはブランドロゴの統一くらいか。。。
そこでもう一方の KindShock の方は定価でも1.5万円程安く、
先に導入しているシートポストもノートラブルで好印象に納期の方もメーカー在庫有りとの事で、
2~3日で届くという事でこちらを選定し装着後の納車とした訳です。
本日試し乗りしてみたところ、別の車体に装着している過去のKindShockとはまるで別物。
精度が高い造りにガタがありません。
そして一般的なやぐらのシートポスト側からホースが出るタイプでは、サドルを持ち上げると伸びるのに対し、
全く微動だにせず、そのままをキープ。
実にいい感じです。
しかし、現時点で1点気になるのが、伸びる際に荷重が掛かっていない状態でリモートレバーを押しても上がって来ません。
一度お尻で荷重し作動のきっかけを作ってやらなければ引っ掛かりがあるようです。
初期不良なのか? 馴染んでくると収まるものなのかはもう少し様子を見ないと何とも判断できません。
これは先程参考にしたトコでもRockShoxで似た症状がある事を言っていますので、
ガタの無い精密なクリアランスが影響しているかと思われます。
シートチューブの中を通ったケーブルはBBの手前で外に出され、
ダウンチューブ上に設けられた特徴的な配置のボルト穴を利用して這わされながらハンドル方面に伝わります。
過去の如意棒の比較と、このLEV INTEGRA ステルスの検証も参考になればと思います。
フロント変速機の取り付けステーの穴は泥づまりや小石が入ったら将来2速化したい時にネジが入らないという事態を避けたいと申し入れたら、
芋ネジを差し込んでくれましたので一安心。
次回はペダルについて。。。
アジャスタブルシートポスト装着完了との連絡を受けて引き取りに行きました。
マウンテン系バイクにはアジャスタブルシートポストが必須の装備と化した自分には、
この車体には何を装着すべきか迷うところです。
この車体のフレームにはステルス対応の穴が折角明けられているのでそれにしてみたいと思います。
ステルスタイプと簡単に言っても大体各社のフラッグシップモデルなので安くはありません。
今回選定に浮上したのは RockShox Reverbステルス と、
KindShock Levステルス です。
本来ならばフロントフォークが Rock Shox Bluto 搭載なのでそちらのメーカーに統一したいと思っていたのですが、
いざ調べてみると興味深い内容が検索されましたので参考にしました。
そう、RockShoxの方は油圧作動なのですがこれを読むとメンテナンスが非常に面倒くさそう。
納期は2ヶ月から3ヶ月待ちで、待てない自分には厳しい条件。
メリットはブランドロゴの統一くらいか。。。
そこでもう一方の KindShock の方は定価でも1.5万円程安く、
先に導入しているシートポストもノートラブルで好印象に納期の方もメーカー在庫有りとの事で、
2~3日で届くという事でこちらを選定し装着後の納車とした訳です。
本日試し乗りしてみたところ、別の車体に装着している過去のKindShockとはまるで別物。
精度が高い造りにガタがありません。
そして一般的なやぐらのシートポスト側からホースが出るタイプでは、サドルを持ち上げると伸びるのに対し、
全く微動だにせず、そのままをキープ。
実にいい感じです。
しかし、現時点で1点気になるのが、伸びる際に荷重が掛かっていない状態でリモートレバーを押しても上がって来ません。
一度お尻で荷重し作動のきっかけを作ってやらなければ引っ掛かりがあるようです。
初期不良なのか? 馴染んでくると収まるものなのかはもう少し様子を見ないと何とも判断できません。
これは先程参考にしたトコでもRockShoxで似た症状がある事を言っていますので、
ガタの無い精密なクリアランスが影響しているかと思われます。
シートチューブの中を通ったケーブルはBBの手前で外に出され、
ダウンチューブ上に設けられた特徴的な配置のボルト穴を利用して這わされながらハンドル方面に伝わります。
過去の如意棒の比較と、このLEV INTEGRA ステルスの検証も参考になればと思います。
フロント変速機の取り付けステーの穴は泥づまりや小石が入ったら将来2速化したい時にネジが入らないという事態を避けたいと申し入れたら、
芋ネジを差し込んでくれましたので一安心。
次回はペダルについて。。。
by CLUBJAZZY
| 2015-11-02 01:37
| カスタム日記