沖縄 TRIP 2015 - 11

DAY-3

次なる目的地は戦時中に多くの人が米兵から身を隠す為に逃げ込んだ ” ヌチシヌジガマ ” です。

我々の言葉でいうところの ” 命の洞窟 ” です。

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この先に洞窟の入り口が口を明けています。

沖縄にはチビチリガマの様に米兵に捕まったらいびられて殺されると思い集団自決をしたガマ(洞窟)が多数あります。

その中にはいまだに白骨が残されていたり成仏できなかった霊が彷徨っていると言われます。



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日本兵の頭部を煮るアメリカ兵(1944年)。アメリカ兵は、日本兵戦死者の遺体を弄ぶ事があった。これは日本でも反米意識を高めるために報じられ、結果としてアメリカ軍への投降よりも死を選ぶ者を増やす事となった。



下調べではここのガマは意外と遅く18:30まで入場受け付けをしている様で、

どうせ洞窟の中に入ってしまったら日没後だろうが関係ないと思って本日の最後の活動にしていました。

ナビに住所を入力して目的地に到着してもそれらしい事務所も何もなく、

近くでゆんたく酒盛りを始めようとしていたおじさん達に尋ねたところ、

ひとりのおじさんが呼ばれてこっちに向かって来ました。

『カマ見学ね~』と言われこれから入りたい旨を伝えると本日はもう他に来る人もいないし前倒しで営業終了のつもりだったとか…。

洞内には照明も何も無い事は理解していたので懐中電灯や濡れてもよい履物も自前の物があると伝えると、

いいですよ! ってOKしてくれました。

そしておもむろに何故かゴルフのクラブを手渡してきました。

『何か出たらそれで追い払って!』 だって。

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はぁ? 何かって何ですの? という疑問に真っ先に脳裏をよぎるのはハブ…。

洞窟はここじゃなくて少し先だから車で着いて来てと言われて、

洞窟の近くに案内されると『何かあった時の連絡先と、クラブはそのまま置いて帰っていいからね』

という言葉に見送られて洞窟の入口へ向かう。

おじさんは早く酒盛りに戻りたいらしく入口の方向を指差してとっとと戻って行きました。

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ステキな演出具合? 不気味に汚れた標識。

真っ暗な洞窟に只ひとり、この洞窟の奥に待ち受けていたモノとは…。

ここから洞窟内部の様子は動画に収めましたのでそちらの方で。




実は懐中電灯は2本、三脚も用意しているんですね~どうですか?(笑)
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by CLUBJAZZY | 2015-10-20 19:05 | FatBike in OKINAWA | Comments(0)

FatBikeに憑りつかれた哀れな人生の記録


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