沖縄 TRIP 2015 - 6
2015年 07月 06日
(2日目)
ダイビングから帰着後はホテルに向かいますが、
道中に行っておきたいポイントがあるのでそちらに寄りながら。
まずは宜野湾市の現在何かと話題の普天間基地内を展望できる嘉数高台公園へ。
ここは沖縄戦の時の激戦地跡でもある。
頂上に地球儀を模った展望台があり、そこから普天間基地を見る事が出来る。
普天間基地自体が小高い丘の上にあるのでここからじゃないと見られないらしい。
結構離れているので双眼鏡が必須。
いつどのタイミングで軍用機が飛んで行くかは判らないので、
飛んだらラッキー程度で気長に待つ必要があるみたいです。
展望台に向かっている最中に1機のオスプレイが飛んで行きましたが、
展望台で暫く待っている間には残念ながら1機も飛び立ちませんでした。
望遠レンズ次第ではこんなイメージ画の様な写真が撮影できる様です。
イメージ
軍用機の発着を待っている間にTVクルーが訪れて何やら撮影を行って行きました。
報道番組系な雰囲気でした。
ここの高台公園にある戦跡もチェック。
これはトーチカ跡(裏側)。
正面側は銃を撃つ為の狭間が2ケ所あるが、
その周囲は攻撃の雨霰の為コンクリートが崩壊しているので、
攻撃の凄まじさが伺い知れます。 よく見ると弾痕が…
普天間基地の近くにいるので次に行っておきたい場所はずばり沖縄本島で代表的な心霊スポットの大山貝塚。
時間的に肝試しとかそんな時間帯ではなく、あくまでどんな場所なのかを見ておきたいという興味。
ユタという沖縄の霊媒師の修行の場で、不浄霊が多い場所とある。
以前投稿した様に心霊スポットという興味よりもそれを含めたもっと時代背景的なものも解れたらいいなぁ的な感じで訪れたかった。
車で普天間基地のフェンス脇まで登る。
車じゃなきゃ結構しんどい登り。
右に見える階段風の入口
少し登ったあと、右に曲がり階段を下りて行くと祠が見えてきた。
確かに気持ちのいい雰囲気ではないものの、
先入観を持っていなければ意外と穏やかな場所で、祠の前には2匹の大きめなヤドカリが佇んでいた。
それにしても蜘蛛がデカい… 指を除いた手のひら位の大きさもある。
そっち方がよっぽど怖い。
なんでこんなに蜘蛛が気味悪いのだろう…? DNAに記された潜在的なものなのかしら。
別に何か危害を加えてくる訳でも無く、只蜘蛛の巣に引っ掛かると不快だという位でしかないのに。
祠の脇には噂通りの穴が開いていたが中は暗くて見えなかったし、入口が狭く流石に入る気にはならなかった。
怪談にあったような雨宿りをする為に4人が入ろうと思う大きさじゃない。
っていうか雨宿りの為にこんな小さな穴にわざわざ入るか?
沖縄の人は雨が降っても平気で濡れて傘ささないというのに?
別に変な雰囲気は感じられなかったが、今後外食に行った際に水が一杯多く出されたら何か憑れて来たと思う事にしよう。
『あの…そちらのお連れの方の…』
お参りの跡や注意喚起の看板があるが、立ち入りを禁ずる看板は見受けられなかった。
さぁ、お次は昨日ありつく事が出来なかったタコライスを食べに美浜アメリカンヴィレッジに寄ります。
公共駐車場に車を置いて自転車でアメリカンヴィレッジをぐるっと散策。
でも、手荷物を増やせないので徘徊だけショッピングは無し。
只散策しているだけでも南国の海の近くの雰囲気はいい。
そして、” きむじなぁ ”のオムタコライスにありつく。
普通のタコライスはそぼろ肉に、固形チーズなのでそれだけでは自分はパサパサ感を感じるので、
この上にしっとり玉子が乗せられているこちらのオムタコライスの方がベストだと思っています。
店内の雰囲気
そしてお外に出てからのんびりデザートタイム。
そして本日のお宿は恩納村のコンドミニアム。
まるで沖縄のグスクの(城壁)上にそびえる様な外観。
カフーフチャクコンドホテル。
ホテル棟の方の従業員は外人がスタッフとして見受けられる。
コンドミニアムの方は中長期滞在型なので従業員も少ない為ロビー以外で従業員の姿を見かける事は無い。
食事や各種サービスは隣のホテル棟へ行く。
コンド棟はセキュリティーがしっかりしているので、ホテル棟からもルームキーが無いと立ち入る事が出来ない。
そんなコンド棟に宿泊なのですがチェックイン時に、
『部屋の調整の関係で部屋を変更させて頂きました。』とアップグレードの申し出。
しかも最上階の特別室との事!!
いやー良い部屋でした。
こんな部屋なら滞在中ずっとここでも良かったなぁ~(笑)
コンドミニアムなのでランドリー&ミニキッチン付き
いや~素適な部屋でした。
ダイビングから帰着後はホテルに向かいますが、
道中に行っておきたいポイントがあるのでそちらに寄りながら。
まずは宜野湾市の現在何かと話題の普天間基地内を展望できる嘉数高台公園へ。
ここは沖縄戦の時の激戦地跡でもある。
頂上に地球儀を模った展望台があり、そこから普天間基地を見る事が出来る。
普天間基地自体が小高い丘の上にあるのでここからじゃないと見られないらしい。
結構離れているので双眼鏡が必須。
いつどのタイミングで軍用機が飛んで行くかは判らないので、
飛んだらラッキー程度で気長に待つ必要があるみたいです。
展望台に向かっている最中に1機のオスプレイが飛んで行きましたが、
展望台で暫く待っている間には残念ながら1機も飛び立ちませんでした。
望遠レンズ次第ではこんなイメージ画の様な写真が撮影できる様です。
軍用機の発着を待っている間にTVクルーが訪れて何やら撮影を行って行きました。
報道番組系な雰囲気でした。
ここの高台公園にある戦跡もチェック。
これはトーチカ跡(裏側)。
正面側は銃を撃つ為の狭間が2ケ所あるが、
その周囲は攻撃の雨霰の為コンクリートが崩壊しているので、
攻撃の凄まじさが伺い知れます。 よく見ると弾痕が…
普天間基地の近くにいるので次に行っておきたい場所はずばり沖縄本島で代表的な心霊スポットの大山貝塚。
時間的に肝試しとかそんな時間帯ではなく、あくまでどんな場所なのかを見ておきたいという興味。
ユタという沖縄の霊媒師の修行の場で、不浄霊が多い場所とある。
以前投稿した様に心霊スポットという興味よりもそれを含めたもっと時代背景的なものも解れたらいいなぁ的な感じで訪れたかった。
車で普天間基地のフェンス脇まで登る。
車じゃなきゃ結構しんどい登り。
少し登ったあと、右に曲がり階段を下りて行くと祠が見えてきた。
確かに気持ちのいい雰囲気ではないものの、
先入観を持っていなければ意外と穏やかな場所で、祠の前には2匹の大きめなヤドカリが佇んでいた。
それにしても蜘蛛がデカい… 指を除いた手のひら位の大きさもある。
そっち方がよっぽど怖い。
なんでこんなに蜘蛛が気味悪いのだろう…? DNAに記された潜在的なものなのかしら。
別に何か危害を加えてくる訳でも無く、只蜘蛛の巣に引っ掛かると不快だという位でしかないのに。
祠の脇には噂通りの穴が開いていたが中は暗くて見えなかったし、入口が狭く流石に入る気にはならなかった。
怪談にあったような雨宿りをする為に4人が入ろうと思う大きさじゃない。
っていうか雨宿りの為にこんな小さな穴にわざわざ入るか?
沖縄の人は雨が降っても平気で濡れて傘ささないというのに?
別に変な雰囲気は感じられなかったが、今後外食に行った際に水が一杯多く出されたら何か憑れて来たと思う事にしよう。
『あの…そちらのお連れの方の…』
お参りの跡や注意喚起の看板があるが、立ち入りを禁ずる看板は見受けられなかった。
さぁ、お次は昨日ありつく事が出来なかったタコライスを食べに美浜アメリカンヴィレッジに寄ります。
公共駐車場に車を置いて自転車でアメリカンヴィレッジをぐるっと散策。
でも、手荷物を増やせないので徘徊だけショッピングは無し。
只散策しているだけでも南国の海の近くの雰囲気はいい。
そして、” きむじなぁ ”のオムタコライスにありつく。
普通のタコライスはそぼろ肉に、固形チーズなのでそれだけでは自分はパサパサ感を感じるので、
この上にしっとり玉子が乗せられているこちらのオムタコライスの方がベストだと思っています。
そしてお外に出てからのんびりデザートタイム。
そして本日のお宿は恩納村のコンドミニアム。
まるで沖縄のグスクの(城壁)上にそびえる様な外観。
カフーフチャクコンドホテル。
ホテル棟の方の従業員は外人がスタッフとして見受けられる。
コンドミニアムの方は中長期滞在型なので従業員も少ない為ロビー以外で従業員の姿を見かける事は無い。
食事や各種サービスは隣のホテル棟へ行く。
コンド棟はセキュリティーがしっかりしているので、ホテル棟からもルームキーが無いと立ち入る事が出来ない。
そんなコンド棟に宿泊なのですがチェックイン時に、
『部屋の調整の関係で部屋を変更させて頂きました。』とアップグレードの申し出。
しかも最上階の特別室との事!!
いやー良い部屋でした。
こんな部屋なら滞在中ずっとここでも良かったなぁ~(笑)
いや~素適な部屋でした。
by CLUBJAZZY
| 2015-07-06 18:06
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