恵庭探索 Part.3
2014年 09月 29日
『この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足 が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ』
そんなに遠くない事もあって昨年あたりから通っている恵庭探索ですが、
今まで国土地理院の地図をコピーしたものを片手に散策しておりましたが、
作業道が多くて実際に走行していると自分の現在値を見失う事多々。
熊が居る森の中で鹿に時々脅されながら自分の現在地を見失うというのは心細いものです。
それでも平日だし共に行ける人はいないので独りで探索に出るのです。
単独行は慣れてますから…。
そんな自分にとても頼りになる味方が同行。
それはスマホ!
SUPで電源が入らなくなったガラケーが遂にスマホへと昇格した訳ですが、
月々の維持費を考えるとガラケーと比べると年間で3倍近く違います。
PCがあるのにそれ程利用価値があるのか?
スマホが無いという事は多少不便な程度でそれは今までとは変わらないと導入に二の足を踏んで居りましたところ、
ガラケーお亡くなりになっての半ば強制導入です。
維持費は当面facebookを中心とした交際費と考える事にします。
今回はスマホとしては大きく、タブレットとしては小さい7インチ画面のAQUOS PADにしました。
画面のサイズは実に車のカーナビサイズ。
スマホは電話として使用するよりも画面操作の方が圧倒的に多いし、
最近のスマホはどんどん液晶が大型化していて、あのi-phone 6 もデカいの登場したということで、
携帯可能でありつつ大画面ということで選択。
これでも電話が出来るし、大きい財布位なので後ろのポケットにも入るので持ち運びにも問題ない。
存在が大きいので置き忘れる事も無いと思われます。
しかもバッテリーも大きいみたいで結構長持ちします。
マイクロSDカードに動画を沢山入れて出先で暇つぶしに見れるようにしてます。
(通信系動画閲覧は上限設定契約の現在にはそぐわないので)
皆にはタブレットで電話できるの? と良く聞かれますが『大丈夫!スーパーラクラクホンですから!』と返答します。
ところでこのスマホというものは、GPS機能が探索には非常に役に立ちます。
ロードで舗装路を走行している分にはGoogleMap等で道が表示されますが、
林道や散策路、登山道等の道は表示されなかったり、
実際に道は続いているのに途切れていたりしてあまりあてになりません。
なのでスマホを持参する事で、
表示されていないほぼ白地図上に自分の軌跡が現れて自分の現在地を見失う不安が無くなり、
大海原の北極星の様に我を無事に導く命の灯となるのです。
↓ 拡大しても道は表示されず
↓ しかし実際に道は存在します
恵庭探索Part.3 距離36.09km 移動時間2:57:14 平均移動速度12.22km
GPSはよく、木々に覆われているとダメと聞かされていましたが、
今回の探索に限っては問題なく位置の特定をしていたようです。
これは本当に探索に措ける三種の神器の一つと呼ぶに相応しい活躍をしてくれる事でしょう。
んでもって、今回はスマホにコースを覚え込ませる為に過去に通った事のあるコースと、
新規のコースを織り交ぜて探索してきました。
エリアは結構広いので何度か行って地図をコンプリートしないといけません。
他にも気になっていた地区があるのでそういう場所への探索がグッと身近になった気がします。
今回の探索では以前通れたルートが伐採作業の為に通れなくなっており、
乗用車を寄せ付けない荒れた林道の様相は重機が進入して一変し、
広い履帯跡の道と化していました。
周囲は伐採された倒木だらけでとても残念な光景。
他の人を連れて遊びに来る前に一部のエリアが無残になりました。
でも、まだまだ広いですから。
前回のレポ ☜ こんなとこです動画あり
この伐採作業、千歳側には表示がありますが、
恵庭側の表示が乏しく容易に入り込めてしまったので注意が必要。
そんなに遠くない事もあって昨年あたりから通っている恵庭探索ですが、
今まで国土地理院の地図をコピーしたものを片手に散策しておりましたが、
作業道が多くて実際に走行していると自分の現在値を見失う事多々。
熊が居る森の中で鹿に時々脅されながら自分の現在地を見失うというのは心細いものです。
それでも平日だし共に行ける人はいないので独りで探索に出るのです。
単独行は慣れてますから…。
そんな自分にとても頼りになる味方が同行。
それはスマホ!
SUPで電源が入らなくなったガラケーが遂にスマホへと昇格した訳ですが、
月々の維持費を考えるとガラケーと比べると年間で3倍近く違います。
PCがあるのにそれ程利用価値があるのか?
スマホが無いという事は多少不便な程度でそれは今までとは変わらないと導入に二の足を踏んで居りましたところ、
ガラケーお亡くなりになっての半ば強制導入です。
維持費は当面facebookを中心とした交際費と考える事にします。
今回はスマホとしては大きく、タブレットとしては小さい7インチ画面のAQUOS PADにしました。
画面のサイズは実に車のカーナビサイズ。
スマホは電話として使用するよりも画面操作の方が圧倒的に多いし、
最近のスマホはどんどん液晶が大型化していて、あのi-phone 6 もデカいの登場したということで、
携帯可能でありつつ大画面ということで選択。
これでも電話が出来るし、大きい財布位なので後ろのポケットにも入るので持ち運びにも問題ない。
存在が大きいので置き忘れる事も無いと思われます。
しかもバッテリーも大きいみたいで結構長持ちします。
マイクロSDカードに動画を沢山入れて出先で暇つぶしに見れるようにしてます。
(通信系動画閲覧は上限設定契約の現在にはそぐわないので)
皆にはタブレットで電話できるの? と良く聞かれますが『大丈夫!スーパーラクラクホンですから!』と返答します。
ところでこのスマホというものは、GPS機能が探索には非常に役に立ちます。
ロードで舗装路を走行している分にはGoogleMap等で道が表示されますが、
林道や散策路、登山道等の道は表示されなかったり、
実際に道は続いているのに途切れていたりしてあまりあてになりません。
なのでスマホを持参する事で、
表示されていないほぼ白地図上に自分の軌跡が現れて自分の現在地を見失う不安が無くなり、
大海原の北極星の様に我を無事に導く命の灯となるのです。
↓ 拡大しても道は表示されず
↓ しかし実際に道は存在します
恵庭探索Part.3 距離36.09km 移動時間2:57:14 平均移動速度12.22km
GPSはよく、木々に覆われているとダメと聞かされていましたが、
今回の探索に限っては問題なく位置の特定をしていたようです。
これは本当に探索に措ける三種の神器の一つと呼ぶに相応しい活躍をしてくれる事でしょう。
んでもって、今回はスマホにコースを覚え込ませる為に過去に通った事のあるコースと、
新規のコースを織り交ぜて探索してきました。
エリアは結構広いので何度か行って地図をコンプリートしないといけません。
他にも気になっていた地区があるのでそういう場所への探索がグッと身近になった気がします。
今回の探索では以前通れたルートが伐採作業の為に通れなくなっており、
乗用車を寄せ付けない荒れた林道の様相は重機が進入して一変し、
広い履帯跡の道と化していました。
周囲は伐採された倒木だらけでとても残念な光景。
他の人を連れて遊びに来る前に一部のエリアが無残になりました。
でも、まだまだ広いですから。
前回のレポ ☜ こんなとこです動画あり
この伐採作業、千歳側には表示がありますが、
恵庭側の表示が乏しく容易に入り込めてしまったので注意が必要。
by CLUBJAZZY
| 2014-09-29 10:15
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