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十勝岳トレイルへ

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先月告ってからお集まり頂いたのはFatBike7台にMTB(26インチナロータイヤ)1台の総勢8名

以前に比べFatBikeも彩が増えて、金色だの、チタンだの、軽量熊油だのと多様になってきました。

別にFatBikeMeetingを謳った訳ではありませんが、

意図しないでこれだけの台数が十勝岳に集結したのは凄いと思います。

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中にはこのライドに参加するにあたりトレイルライドを先に経験しておきたいと言ったばかりにもっと過酷な場所に連れて行かれたYちゃん。

狂犬、金八総帥がこのコースでは始めての顔ぶれ。

狂犬は朝の時点で休憩に寄った三段滝でテンション高く岩から飛び降りて着地失敗で僅かにビッコを引いていた。

ゴール地点の日の出公園に車を2台デポして、その他の車でスタート地点の凌雲閣まで登る。

そこから舗装路DHを経て望岳台へ。

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そして望岳台からはお待ちかねのトレイルライド。

なんだけど、狂犬がおとなしい…足が病んで来て歩きではビッコが大きくなっている。

あんなり無理は出来ない様なので、猛者共をもてなす為に考えていたオプションコースはキャンセルして、

スタンダードなコースで白髭の滝~不動の滝~青い池を経てビルケの森へ。

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ここで昼食(冷やしカレーうどん)を摂り、ブルーベリーサンデー、青い池ソーダを堪能。


ここで狂犬が自力では歩けない程に痛みが悪化していたので、

看護人を残して車を取りに上富良野に向かう。

自走した他のメンバーとは駐車場で別れ、狂犬の待つビルケの森へ。

車を取って来て戻るまで2時間を要した。

他の場所には立ち寄らず真っ直ぐ狂犬の家に送り届け、

翌日の月曜に病院で診察を受けた結果、予想通りの骨折で皆を沸かせる!

皆さんライディングの方は危険と感じたら降りる、など身の丈の楽しみ方をして頂き、

無事に終える事が出来ました。

青い池はそれにしても凄い大渋滞でした。

昨年は連休と重なったから凄かったと思っていたのに、今年も凄かった…。

上流の砂防ダムの工事で流出した土砂の影響で青い池の魅力は半減した割りに今でも凄い人気。

砂防ダムの工事で塞き止められた水によって誕生した青い池は、次の工事までの間に垣間見えたひと時の風景って感じですねぇ。



動画にノイズが入ってますよね。

最近また手持ち撮影に使用するコンデジの調子が悪くなりました。

そろそろコイツも潮時かと、カメラをリニューアルする為ポチりました。

カシオなら流水を流れる様に撮影出来たり色々な機種を試してみたいのですが、

前機のバッテリーが流用できるのでついつい同じ機種を入手しちゃうんですよね。

IXY32Sはこれで五代目。 落下させたり、置き忘れたり、ノイズ入るようになったり、電源が入らなくなり死亡とか。

この機種のデメリットはタッチパネル。

操作性は悪くないのですがグローブ履いていると反応しないのです。

だから今回は同じIXYで動画撮影ボタンがという600Fを試しに入手してみました。

動画撮影はキライじゃないので撮影する以上壊れるのは消耗品と考え、

必要経費と思っていますが、どんどん遺品が増えて行きますw

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by CLUBJAZZY | 2014-08-27 17:24 | トレイルライド

FatBikeに憑りつかれた哀れな人生の記録


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