小樽天狗山~塩谷丸山 縦走調査 (動画あり)

今回のトレイル調査は以前から気にはなっていた小樽天狗山~塩谷丸山縦走ルート。

塩谷丸山は登ると海を見晴らせる眺めの良い山で、過去に一度登山をやっていた両親と共に徒歩で登ったことがありますが、

もう彼是、大分時間が経ってどんな路面だったか覚えていませんでしたが、

頂上近辺は岩がダイナミックに露出していたのは覚えていました。

以前から何度も登山者のブログで縦走路でMTBに遭遇とあり、行ける筈という目論見はありました。

なので、今回はこのルートへ。

天狗山から登り、遠藤山を通過して塩谷丸山へ行き、同じコースを辿って戻り、最後に天狗山をDHする予定。

ロープウェイの山麓駅に車を駐車。

ゲレンデを登る登山コースから雨裂の激しい面白そうな斜面を登っていく。

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距離が短いので意外にあっさりと上に到着。

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そこからまだ傾斜は緩いものの、リフト1本分の登りあり。

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左脇の藪に散策路入り口を見つけて進入したが、

こちらは山頂付近の散策路で、ロープウェイの駅に戻ってしまった。

登っていた時に見えていたスライダーコースのスタートに差し掛かったので、

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どうせならスライダーで遊んでみようと1本嗜む。

多分ノーブレーキでも吹っ飛ばない様な安全性は確保されている筈と思いながらも、

初めてだったのでついついスピードコントロールをしてしまうのでした。

縦走路は向かって右側の藪から行きます。

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自然の村野営場~天狗山周辺には幾つものトレイルが存在しておりXCレースも開催されるようで大変興味深い。

以前に走行したことがあるが過去に遭遇していない道を見つけたようなので、まだ幾つも潜在しているみたいです。

遠藤山に向かう分岐からは雰囲気は一変し、笹がルートを覆い隠します。

頭上の枝に付けられたピンクリボンと微かに見える地面を頼りに前進。

初めてだとここの雰囲気でまず一回心が折れそうになります。

そして、おこばち山の登りは岩の露出が多く登り辛い。

遠藤山の登りはそれよりも更に登り辛く道幅も狭いので自転車と並列になって押し上げるのが困難。

しかし、自転車が走行可能な縦走路は比較的走行しやすいので、

困難な場所と魅力的な場所の差が結構大きいかな。

最後の塩谷丸山への登りは自転車同伴だと地獄。

あと0.8kmの標識から先が大変。

道は狭く、短いピッチでつづら折れの急登。

頂上に近づくに連れて岩が多く、担ぎ上げるのがいちばん。

帰宅後に地図をみたら短い区間で結構高度を稼いでました。

戻ること前提であれば持って上がらない方が賢明です。

天狗山の山頂では快晴だったのに縦走路の途中から雲が湧き出し、

海を見下ろす丸山の山頂の景色が残念なものになりそうな予感でしたが、

移動中には直射日光がない方が返って有難かった。

それでも山頂に到着する頃には遠方は霞むものの曇天ではなくてよかったです。

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風も穏やかで岩峰の脇に自転車を据えて撮影。

煽られて落ちたらひとたまりもない高さです。

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今までの道中を振り返り、飲料水の残量も考えると同じ道を引き返す気にはなれず、

天狗山DHを諦めてここで下山を選択しました。

その代り丸山DHです。

山頂付近はやはり岩が多く少しの間は押し歩きでしたが、岩がまばらになり始めた辺りから乗車で下ります。

麓に近づくにつれて路面状態が良くなって楽しいDHでした。

最近もっぱら最新フルサスMTBに乗っており久々のトレイルにPugsleyを出動させましたが、

PugはフルサスMTBに対して全然見劣りする事のない表情を提供してくれました。

確かに絶対的な速度はフルサスの方が飛ぶように速いが、

ひたすらローギアのままでのんびり地面とのコンタクトを楽しむことがいいじゃないと思わせる速さではない楽しさをトレイルで堪能できる感じ。

あの感触はサスではなく、大容量低圧タイヤの成せる業だと再認識しました。

最近疲労が溜まっている所為かも知れませんが、

たった15km程度の山道でしたがこの前走ったロード130kmよりも疲れました。 

山から下ったら折角なので海岸まで行くことにします。

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そしてそこから小樽オタモイの長い国道の登りを登って天狗山の駐車場に戻ります。

先程の大変な登りから比べたら快適で仕方ありません。

一時的に雨粒の大きい通り雨に遭遇し、直ぐに止むだろうと軒先に避難。

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今日は雨の予報は無かった筈…山の中でなくて良かったと肩を撫でおろす。

天狗山ロープウェイに到着後、駄目もとでチケット売り場の人に自転車は乗せられるか尋ねたところ、

あっさりとOK! ここでDHの大会も行われていますので。

よっぽど汚い時には洗ってから乗車してもらいますが。との事。

ならば天狗山DHを手軽に堪能しようと片道チケットを購入して上までトリップ。

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人懐っこいリスと戯れる。

初めは警戒していたのですが、腰を下ろしたら警戒心が薄れてもうやりたい放題。

舐めまくる、頭に乗る、耳たぶかじる、耳の穴で何かしてる、ショートパンツに潜り込む、かさぶたかじる…etc。

耳たぶに歯形が付きましたが結構癒されました。

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そして最後に天狗山のゲレンデ登山道をDHして終了。

毎度ながらこの縦走ルートの難易度を濃昼山道で例えるならば、自分的には2濃昼ってとこでしょうか。

意外と大変でした。



♪ 吉田兄弟 & DAISHI DANCE
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Commented by yukio mima at 2016-07-07 01:29 x
いつも楽しい動画をありがとうございます。
今回は難易度が高いコースですね。ちょっと僕には無理っぽい。
天狗山ロープウエイが自転車に優しいっていうのは素晴らしい!行きたくなりました。
リスの場面、うちの子が4~5才ぐらいの時行ったのを思い出しました。もう15年前か、懐かしい。
by CLUBJAZZY | 2013-07-03 13:58 | Comments(1)

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