小径車でDH~久々に自転車をコカして前方に吹っ飛んだ~ (動画あり)

本日は冬の間にモデファイしたGAAP STREET 改 MTB を濃昼山道に持ち込みました。

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28日にTREK FUELの26インチで走行したばかりなので、

その感触が新しいうちに比較したいと思いました。

朝、先日のほくほく庵仕様でスリックにしたタイヤをブロックに戻して出発。

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自転車はホイールがデカい程楽で安定するので、26インチに次いで29erや650Bと大きい直径のモノが最近のトレンド。

そういうサイクルスポーツ界に一石を投じるのが小径スポーツ車だと思う。

スポーツは技術が向上するとよりダイレクトで難易度の高いものに挑戦したくなるものだが、

自転車界は体力や技術が向上しても何故か乗り手は高価でより軽くて楽な負荷を軽減するものへとシフトしていく。

その点小径車は人間の操作にダイレクトでミスを許容しないし、決して楽ではない。

小径でダウンヒルをすると、ブレーキが油圧で強力な事もあるがホイールが容易にロックしてしまう。

なので微妙なタッチのコントロールが必要で、

これ位で間に合うだろうと26インチクラスのMTBの感覚でブレーキングするとまず間に合わない。

タイヤのグリップも当てにならなく、接地感が曖昧。

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ハンドリングもとてもクイックでトレイルロード内に車体をキープするのも一苦労。

障害物はチョットしたものでもつまずいて乗り越えられないのでホイルリフトしてあげないといけない。

跨っていれば自転車が勝手に麓に誘う最新のDHマシンと対極にある乗り物。

自転車がリカバリーしてくれるのではなく、人間が手助けしてあげないといけない。

が、故に普段走り慣れたつまらない道も小径車で走ると手強くなる。

是非とも腕自慢に挑戦してもらいたいですね。

別にネガティブな乗り物ではなく考え方次第で楽しい乗り物。

普通の自転車はサーフィンでいうとロングボード。

凪いでいる小さな波でも受け止めてくれるし浮力も高く初心者にも向いているおもてなし系。

それに対して小径車はショートボード。

人間が積極的に操ってやらないと波にも乗れないし、クイックだが操作も難しい。

この小径車はまさにそんな感じ。

これをその辺の大径自転車に食い下がる性能に進化させるのも面白い。

乗りこなした時の感激もひとしお。

このGAAP MTB仕様は嬉しい事に、

FatBikeに引けを取らない程 人目を引く佇まいを持っていますので結構目立ちます。



自転車が僅かに道を逸れたんだけどリカバリーしきれずにコケました。

動画で見てね。



今回から色相が白っぽかったCONTOURの映像を補正出来る様になりました。

濃昼山道の注意について by PPSさん
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Commented by 店主A at 2013-06-01 16:55 x
スポーツは技術が向上するとよりダイレクトで難易度の高いものに挑戦したくなるものだが、

自転車界は体力や技術が向上しても何故か乗り手は高価でより軽くて楽な負荷を軽減するものへとシフトしていく。

その点小径車は人間の操作にダイレクトでミスを許容しない。

激しく同意いたします。かといって、小径でDHに挑戦する度胸はないんですけど、、。また違った方向で機材スポーツの奥深さに触れたいものですね。動画、感心しつつ拝見いたしました。
Commented by CLUBJAZZY at 2013-06-01 23:23
お久ぶりです。
FatBike普及員でもありつつ、小径普及員でもある小生ですので、
活動の一環として一般自転車乗りに一石を投じております。
多分何も波紋を起こさずぽちゃんとも言わずに消えていきます。
でも、こんな楽しみ方もあるのだと知ってもらえればそれでいいのです。
こんな考え方は店主Aさまの道具はシンプルで不便なほうが
簡単に楽しめるという考え方に基づくものと思っております。
by CLUBJAZZY | 2013-06-01 04:54 | Comments(2)

FatBikeに憑りつかれた哀れな人生の記録


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