石狩浜 ビ~チク トレイル (動画有)
2012年 06月 30日
本日は14時までお仕事で、職場で何だかお寝むだったので、
お昼寝をしに石狩の浜へ。
車にMoonlanderとビ~チクチェアとサンダルを搭載して向う。
大好きになった沖縄のラジオ番組 ”ゴールデンアワー”と波の音をBGMに横たわる。
陽が傾き始め、黙っているには肌寒くなってきたら自転車を降ろして徘徊開始。
石狩の浜には本格的な4駆かバギー、モトクロスじゃないと進入出来ないようなトレイルが存在します。
ここがFatBikeで遊ぶには丁度いいのです。
場所によっては植生保護の為に車、バイク進入禁止の箇所もあるのですが、
規制されていない場所の方がとんでもないコースなので、ある意味走れるものなら走ってみんかい!と保護員の男前さを感じられます。
この挑戦状の様なノリに重たい内燃機関搭載乗り物でここに分け入るにはかなりの覚悟が必要ですが、
スタックしても簡単に自力で脱出可能な自転車には最高のトレイルとなります。
ちょっとしたライン取りやペダリング、タイミング等でクリア出来る出来ないが左右されるセクションが多いので、
何人かで赴けば『行けたー!』とか、あ~でもない、こ~でもない言いながらワイワイ出来ると思います。
いつか、ここで ”FatBike Meeting in Summer!” を開催したいです。
復路は海辺のビ~チクを走行して戻りますが車のトレッドパターンが残らない様なサラ砂では、
ペダリングを止めると1mも進まない抵抗はまるで平地で擬似ヒルクライムしているようなエクササイズになります。
ヒルクライムと違うのは傾斜が無いので負荷が常にほぼ一定であるという事。
ハンドリングにも細心の注意が必要です。
気を抜くと直ぐにハンドルが取られてタイヤの側面で砂を受け止める様に止まらされます。
只、一心にペダルを漕ぐのでなく、砂の状況を見極めながらの走行はまさしくトレイルです。
ハンドリングはトレイル、ペダリングはエクササイズ…これがビ~チクライドの真髄です。
SAND BALL
明日ライディング予定の濃昼山道方面を望む
お昼寝をしに石狩の浜へ。
車にMoonlanderとビ~チクチェアとサンダルを搭載して向う。
大好きになった沖縄のラジオ番組 ”ゴールデンアワー”と波の音をBGMに横たわる。
陽が傾き始め、黙っているには肌寒くなってきたら自転車を降ろして徘徊開始。
石狩の浜には本格的な4駆かバギー、モトクロスじゃないと進入出来ないようなトレイルが存在します。
ここがFatBikeで遊ぶには丁度いいのです。
場所によっては植生保護の為に車、バイク進入禁止の箇所もあるのですが、
規制されていない場所の方がとんでもないコースなので、ある意味走れるものなら走ってみんかい!と保護員の男前さを感じられます。
この挑戦状の様なノリに重たい内燃機関搭載乗り物でここに分け入るにはかなりの覚悟が必要ですが、
スタックしても簡単に自力で脱出可能な自転車には最高のトレイルとなります。
ちょっとしたライン取りやペダリング、タイミング等でクリア出来る出来ないが左右されるセクションが多いので、
何人かで赴けば『行けたー!』とか、あ~でもない、こ~でもない言いながらワイワイ出来ると思います。
いつか、ここで ”FatBike Meeting in Summer!” を開催したいです。
復路は海辺のビ~チクを走行して戻りますが車のトレッドパターンが残らない様なサラ砂では、
ペダリングを止めると1mも進まない抵抗はまるで平地で擬似ヒルクライムしているようなエクササイズになります。
ヒルクライムと違うのは傾斜が無いので負荷が常にほぼ一定であるという事。
ハンドリングにも細心の注意が必要です。
気を抜くと直ぐにハンドルが取られてタイヤの側面で砂を受け止める様に止まらされます。
只、一心にペダルを漕ぐのでなく、砂の状況を見極めながらの走行はまさしくトレイルです。
ハンドリングはトレイル、ペダリングはエクササイズ…これがビ~チクライドの真髄です。
by CLUBJAZZY
| 2012-06-30 22:29