登別の秘湯 川又温泉へ!
2011年 09月 17日
登別の幌別鉱山町(1973年閉山)の林道奥にある『川又温泉』という野湯を目指して出発。
道道327号線の突き当りの鉱山町を少し過ぎたところより林道入に入る。
林道入り口の案内板
分岐まで車で行くと川又温泉に繋がる右側の林道が通行止めになっていた。
ここの近くの広場に車を駐車して自転車を降ろし、通行止めの林道に分け入って行く。
通行止め原因箇所。雨裂が深くてもろいので車では無理。
その先に進んでいくと広場があってそこで林道は終了。
その先は少し広めのトレイルが先へと伸びている。
少し行くと以前は標識があったのだろうという木の杭から右に伸びる細いわき道へ。
先へ進むと視界が開けて河原に出る。
ここからは岩場の河原伝いがある為自転車をデポする。
川底は滑床状になって所々白くなっている為水がとても綺麗に見える。
川渡りとトレイルを繰り返して上流へ
そして川又温泉に到着。
車を置いた場所から約2kmの行程。
湯温は35~37位で砂底の湯船から結構な量が湧出して川に注がれている。
周囲には僅かに硫黄臭が漂う。
早速ご馳走になる。ぬるめなのでこの時期にピッタリ。
景色も素晴らしいのでのぼせる事無く暫らく入っていられる。
温泉をあとにした後、帰り道の看板にあった滝を見てみたくなったので
再び自転車を降ろして取り合えず三段滝目指してゲートを潜って林道に分け入る。
林道はひたすらの登り。帰りは楽しい筈だと自分を奮い立たせて登って行く。
そして、こっちの林道の方が熊との遭遇率が高い様な気がして気持ち悪い。
随所に熊の爪痕や糞が見られる。 フレッシュな糞は割愛。
林道の最深部に朽ちた展望台が見え、そこから木陰に滝があるのが見受けられる。
この状態では生殺しなので下まで降りてみる事にした。
滝は大きな滑滝で綺麗なのに普段人目につかないのは大変勿体無い。
だからこそ自分はそういうところに魅力を感じて探索しに分け入るんだけどね。
滝から戻った時にはもう夕暮れになりかけていたので、
もう1つの不動の滝は次回へお預けとした。
今日の場所も帰るの惜しい位綺麗なトコだった…。
道道327号線の突き当りの鉱山町を少し過ぎたところより林道入に入る。
林道入り口の案内板
分岐まで車で行くと川又温泉に繋がる右側の林道が通行止めになっていた。
ここの近くの広場に車を駐車して自転車を降ろし、通行止めの林道に分け入って行く。
通行止め原因箇所。雨裂が深くてもろいので車では無理。
その先に進んでいくと広場があってそこで林道は終了。
その先は少し広めのトレイルが先へと伸びている。
少し行くと以前は標識があったのだろうという木の杭から右に伸びる細いわき道へ。
先へ進むと視界が開けて河原に出る。
ここからは岩場の河原伝いがある為自転車をデポする。
川底は滑床状になって所々白くなっている為水がとても綺麗に見える。
川渡りとトレイルを繰り返して上流へ
そして川又温泉に到着。
車を置いた場所から約2kmの行程。
湯温は35~37位で砂底の湯船から結構な量が湧出して川に注がれている。
周囲には僅かに硫黄臭が漂う。
早速ご馳走になる。ぬるめなのでこの時期にピッタリ。
景色も素晴らしいのでのぼせる事無く暫らく入っていられる。
温泉をあとにした後、帰り道の看板にあった滝を見てみたくなったので
再び自転車を降ろして取り合えず三段滝目指してゲートを潜って林道に分け入る。
林道はひたすらの登り。帰りは楽しい筈だと自分を奮い立たせて登って行く。
そして、こっちの林道の方が熊との遭遇率が高い様な気がして気持ち悪い。
随所に熊の爪痕や糞が見られる。 フレッシュな糞は割愛。
林道の最深部に朽ちた展望台が見え、そこから木陰に滝があるのが見受けられる。
この状態では生殺しなので下まで降りてみる事にした。
滝は大きな滑滝で綺麗なのに普段人目につかないのは大変勿体無い。
だからこそ自分はそういうところに魅力を感じて探索しに分け入るんだけどね。
滝から戻った時にはもう夕暮れになりかけていたので、
もう1つの不動の滝は次回へお預けとした。
今日の場所も帰るの惜しい位綺麗なトコだった…。
by CLUBJAZZY
| 2011-09-17 23:00